チェンマイでタイ語勉強中

タイで長期滞在する前に日本でするべきだった事務手続きと準備

今年も半分が終わろうとしています。来年はタイで生活するぞ!(したい)って人はぼちぼち準備をはじめるころですね?

タイで生活をはじめてから日本でやり残した事務手続きがあると、一度帰国して手続きを済ませる必要があったり、無駄な出費が発生します。

今回はぼくがタイで生活する前に準備したこと、準備不足で帰国せざるをえなかったことをお伝えしようと思います。

日本での事務手続き|役所関係

公的手続きは日本にいるときにしかできないものが多いので確実に済ませておきたいものです。

海外転出届けを出すメリットとデメリット

日本から国外に1年以上滞在するときに必要な届出です。ただし、細かな規定があるわけではないので役所の職員によって対応がまちまちです。

海外転出届けを出す(日本から籍をぬく)メリットは国民健康保険、住民税、国民年金の納付義務がなくなる、

デメリットはタイの病院で治療を受けた時(歯科治療含む)に国民健康保険が使えない等です。

非居住者|住民票を抜く 居住者|住民票を抜かない
国民健康保険 保険料の支払いは不要です。

一時帰国のさい、国民健康保険が使えません。

海外療養費支給制度が利用できません。

保険料の支払いは必要です。

一時帰国のさい、国民健康保険が使えます。

海外療養費支給制度が利用できます。

国民年金 支払いは不要です。 支払いは必要です。

ただし、日本年金機構へ相談に行き、所得に応じて免除や4分の1納付などできます。

住民税 1月1日までに住民票を抜いてあれば、該当年度分の支払いは不要です。 所得に応じて支払います。

ちなみにぼくは、みなさん意外に思うと思いますが、住民税、国民健康保険は口座引き落とし、国民年金は前納しています。

国民年金は現金払いの前納だと1年4千円、2年1万5千円ほど割引されます。

在留届を出す

旅券法第16条により、外国に住所又は居所を定めて3か月以上滞在する日本人は、「在留届」を提出することが義務付けられています。

緊急時に大使館、領事館員が安否確認を行い日本に住む家族に連絡がいきます。 また、在留登録すると在留証明書を受け取ることができます。この書類はビザ申請、車、バイクの購入時に必要な場合があります。

海外での住所が決まったら在留届電子届出システム「ORRnet」から登録できます。

ぼくは渡航前に住所が決まっていなかったのでチェンマイきてから領事館に在留届を提出しました。

戸籍謄本をとっておく

タイでパスポートを紛失し再発行する場合、戸籍謄本が必要になります。

日本に頼める人がいない場合は万が一のときを考えて戸籍謄本の原本を一部持っていきましょう。

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タイ旅行でパスポート紛失前にすべきこと、紛失してからとるべき行動

マイナンバーを取得しておく

ぼくは毎年タイから確定申告をしています。e-tax(電子申告)するときにマイナンバーに格納されている電子証明が必要になります。(他にICカードリーダーも必要)

タイから確定申告する人は海外からインターネットで確定申告して電子納付するまでの流れも併せて読んでみてください。

日本での事務手続き|ライフライン

公共料金

実家暮らしの人は関係ありませんが、一人暮らしの人は「電気」「ガス」「水道」の使用停止手続きが必要です。

連絡した日から使用停止になるというわけではないので、出発の日取りが決まったら早めに連絡しましょう。

だいたい1~2週間前にインターネット、電話で申込みできます。

インターネットの解約

契約しているプロパイダの解約方法を確認してインターネットも忘れずに解約しましょう。

また、サイトやブログを書いている人は海外IPアドレスを解除する必要があります。

どうする日本の携帯電話

いまの時代、ラインやスカイプで通話ができるので思い切って解約するのもありだと思いますが、携帯電については以下の3つが考えられます。

  • 解約する
  • 解約しない(ぼく)
  • 番号を保管してもらい帰国後に再利用

タイでどのように利用したいかによるので携帯ショップの窓口で相談してみてください。

ちなみにぼくは、解約せず日本の電話番号にかかってきた電話をタイで契約した携帯電話に転送しています。相手がわかったら、ラインやタイで契約した携帯でかけ直しています。料金は毎月3千円程度です。

ドコモの場合、転送先を海外の電話番号にするためには、国際転送サービスへの申込みが必要です。窓口でしかできないので日本で忘れずにしておきましょう。

現地通貨の確保

日本の銀行手続き

日本の銀行口座からタイの口座へ海外送金をするためにはインターネットではできない手続きがあるので、日本にいるときに窓口で済ませておく必要があります。

また、インターネットで振込・振替などできるように設定しておきましょう。

クレジットカードの手続き

みなさんクレジットカードは複数枚持っていると思いますが、契約内容や設定を再確認しておきましょう。

  • 限度額の設定
  • 海外キャッシュサービスの設定
  • オンライン明細に変更

海外送金サービス

タイにきてすぐに銀行口座が開設できるとは限りません。クレジットカードや現金を持ち歩くのが心配な人は国際送金サービスに申し込んでおくことをすすめます。

*審査も年会費も不要ですが、郵送による本人確認が1週間くらいかかります。

国際送金は日本からタイにいる受取人へ送金するイメージですが、自分自身を受取人にすることができます。

タイの銀行窓口でいつもでタイバーツを引き出すことができるので便利です。

国際運転免許証は必要ない

タイはジュネーヴ交通条約加盟国なので日本で発給された国際免許を所持していれば車の運転ができます。

しかしバイクの場合、国際免許の他に原付免許ではなく普通自動二輪の免許も必要となります。

タイで車を運転するという人は別ですが、バイクしか運転しない人はタイに来てから免許をとったほうが費用が安く、試験も簡単です。

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書類のデータ化

いざというときのために重要な書類はデーター化したり写真を撮っておきましょう。

以下は僕の例です。

  • VISA
  • パスポート
  • 日本の免許証
  • 国民健康保険
  • マイナンバー
  • 通帳の表紙
  • 戸籍謄本
  • クレジットカード
  • キャッシュカードの暗証番号カードなど

USBにも複製しておけばコンビニ(タイだとコピー屋)でプリントアウトできるし、パソコンが故障したときにも復元できます。

病院編

タイは医療に関してはアジアでトップレベルなので心配はいりません。

ただし、私立病院で治療を受けた場合、治療費はかなり、かなり、高額です。

公立病院は安いですがタイ語ができないと厳しいです。それにかなり待たされます。

健康診断を受けて、できるだけ日本で治療しておきましょう。

歯の治療

ぼくはチェンマイで歯石とり、虫歯の治療をしていますが日本と同じレベルでまったく問題ありません。

ただし、治療費は病院同様、私立と公立ではかなりちがいます。タイ語が使えないと必然的に私立になるので治療費はかなり高額になります。

心配な箇所は日本ですべて治療しておきましょう。

海外旅行保険に加入する人も歯科治療は補償対象外という保険もあるので、内容をよく確認してください。

予防接種

タイは野良犬が多い国なので狂犬病、破傷風が心配という方は多いと思います。

ワクチン投与を日本で受けることをすすめる人もいますが、タイで野良犬に噛まれた経験があるぼくの見解は、噛まれてからでも間に合うので、予防接種の料金が日本より格段に安いタイでのワクチン注射がオススメです。

料金、ワクチン投与期間などはこちらのタイで野良犬に噛まれたときの救急外来受診の流れにまとめてあります。

買い物

薬、日用品、家電、書籍等、日本と同じレベルのものが手にはいると思って大丈夫です。ネックはあなたの欲しいものがタイの店員に伝わるかです。

生活すればわかりますが、たぶんあなたが思っているより英語が通じないことのほうが多いですよ。

書籍に関してはチェンマイから月一ペースでアマゾンを利用していますが1週間以内に届きます。

タイ語のスキルアップ

タイ語ができれば生活の幅が広がります。

日本にいるときにできるだけ語彙を増やして、タイに来て恥をかきながら修正するといった感じがいいと思います。

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