チェンマイでタイ語勉強中

チェンマイのモン族市場への迷わない行き方と2017年の売れ筋人気商品

チェンマイのモン族市場への迷わない行き方と2017年の売れ筋人気商品

チェンマイのお土産にあれこれ悩んだらモン族市場へ行けば解決です。色鮮やかで繊細な刺繍が施された雑貨、小物、バック、帽子、靴、洋服など、とにかく品揃えが豊富な場所なので、お土産探しにぴったりです。

今回は本場のモン族グッツを安く買うことができるチェンマイのモン族市場への迷わない行き方と、人気商品をご紹介します。

モン族についてさらに詳しく

はじめてモン族という名前を聞く人のために、モン族とはどのような民族かごく簡単にふれておきます。
山岳民族博物館のモン族のレプリカ

山岳民族第2位

モン族とは中国ではミャオ族、タイではメオ族と呼ばれている山岳民族の1部族です。ただ、モン族たちはこの呼び名を蔑称として嫌っていて自由を意味するモンを自称しています。

もともと中国で暮らしていましたが漢民族の迫害をうけ第二次世界大戦ごろ中国南部とインドシナ半島に移動することを余儀なくされました。その後、中国各地、ベトナム、ラオス、タイへと移り住んだと言われています。

チェンマイ民族博物館の資料によると、タイに住んでいるモン族は207141人とカレン族に次いで2番目に多く山岳民族全体の16.4%をしめています。

現在タイではチェンラーイ、チェンマイ、ナーン、ペレー、ターク、ランパーン、パヤオ、ペッチャブン、メーホンソーン、ガンペンペット、ピサヌローク、ルーイ、カンチャナブリ、スコータイの14県で生活しています。

顔つきや肌の色は歴史の教科書にでてくる日本人と似ていて親近感がわいてきます。

モン族と刺繍

世界には文字を発展させた民族と発展させなかった民族がいます。ぼくたち日本人は国民のほぼ100%が文字の読み書きができますが、山岳民族はそうではありません。

山岳民族はごく一部の民族を除いては文字をもっていなかったため口伝え、音楽、踊りなどで風習、文化、伝統を次の世代に伝えてきました。手先が器用なモン族は刺繍も伝承手段のひとつであったと言われています。

タイ社会では山岳民族の職場がない

山岳民族を語る時に避けては通れない問題として国籍の問題があります。タイ政府は長い間山岳民族をタイ国民と見なしてきませんでした。(現在もなお国籍を得ていない山岳民族がタイにはいます)そのため、彼らには働ける場所がありません。あったとしても山岳民族というだけで不当に差別されたり、低賃金で過酷な労働を強いられていいます。

観光や手工芸品の販売、モン族においては女性が施した刺繍やパッチワークが重要な現金収入源となっています。

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山岳民族に興味がある方は、カレン族、リス族など12の山岳民族の衣装や装飾品、道具など展示してあるチェンマイ山岳民族博物館にも行ってみてください。入場無料、市内から10分と雨の日の観光にお勧めです。

モン族市場への行き方と営業時間

モン族市場への行き方

モン族市場へのアクセスは旧市街から行くとワロロット市場の手前にあります。細い路地やプレハブ内で営業しているのでGoogleマップを見ながら行ってもお店までたどり着けなかったという人もいたのではないでしょうか。

チャンモイ通りの中国門

チャンモイ通りをまっすぐ進み中国門を目印に右に曲がります。

チャンモイ通りをまっすぐ進み中国門を右に曲がってモン族市場へ行くい道順

白い建物を通り過ぎて一方通行の大通り(チャンモイタットマイ通り)を逆走して5分ほど歩くと

チャンモイタットマイ通りのモン族ショップ

道路の両サイドに5、6軒のモン族ショップがあり、さらに少し進むと左手にプレハブでできたモン族市場の入り口があります。

チャンモイタットマイ通り側のモン族ショップ入り口

チャンモイタットマイ通り側の入り口です。はじめてモン族市場に行く方はこのルートが最短かつ一番わかりやすいです。

モン族市場の民族衣装

プレハブの中は広くて品数も豊富なので見ているだけでも楽しいです。

モン族市場のカバン モン族市場の小物入れ

カバンやポーチ、小物などがドンキホーテの圧縮陳列ばりに陳列されています。

モン族市のプレハブ-1

プレハブを抜けて外にでても細い路地にはモン族ショップがずらりと並んでいます。

モン族市のプレハブ 2 モン族市のプレハブ 2

営業時間は8時ごろから準備をし始めて、9時、10時くらいにはどこのお店も開くといった感じです。

閉店は夕方です。お店は何時まで開いていますか?と尋ねると、夕方までと答えが返ってきました。

タイではよくある話ですが彼らのイメージする夕方はだいたい17時から18時ごろです。

モン族市場での買い物の仕方

デパートやナイトマーケットでは日本人だとわかると、店員さんがすぐに話しかけてきたり、ぴったりついてきますが、モン族市場、特にプレハブエリアでは完全に放置されます。

いらっしゃいませもなければ、お客さんがきても目を合わせません。ゆっくり商品を見れるから逆にそっちの方がいいという人もいるかもしれませんけど。

商品を買うときは簡単な英語は通じますが、基本的にマーケットで働いている子たちは学校に行って教育を受けていないので難しい単語は理解できません。

前もって欲しいものがある人は、スマホで写真を見せるのが一番早いです。

それと、モン族市場の商品には値札がついていません。卸し問屋みたいな感じです。

ハウマッチ?かニーラーカータオライ(これはいくらですか?)と値段を聞いてみてください。

モン族市場へ行ったらタイ語で値引きしましょう!なんて記事を目にしますが、仲買人を通さないので言値でも日本やバンコクと比較すると十分に安いです!

先ほども少しふれましたが、タイ社会に職場のない山岳民族の人たちにとってはマーケットの売り上げは重要な現金収入です。ぼったくり価格を提示されることはないので、値引などせずに、まとめて買うからおまけをつけて欲しいという交渉がベストだと個人的には思います。

市場で便利なタイ語

ぼくのサイトにはタイ語を勉強している読者さんもけっこういるので、知っていると市場で便利なタイ語を紹介します。

ローカル市場、特に、モン族市場のような問屋さんでは、これはいくらですか?とか、値引きしてくださいというタイ語はあまり使いません。

これはどのように売っていますか?カーイヤンガイというタイ語を使うのがスマートです。

物の名前+類別詞+カーイヤンガイ

例)スア(洋服)+トア(類別詞)+ニー(この)+カーイヤンガイ=この洋服はどのように売っていますか?

類別詞がわからない場合は、カーイヤンガイ(クラップorカー)だけでも平気です。

いくらですか?と聞くと、素っ気なく100とか200とかいう答えが返ってきますが、

どのように売っていますか?と聞くと、1枚100バーツ、3枚買ってくれたらおまけで1枚つけるわよ。なんて答えが返ってきます。

店員さんのタイ語はかなり早いので聞き取るのは大変ですが、頑張って使ってみてください。

2017年モン族市場売れ筋人気商品

みなさんモン族市場で何を買うか決まってますか?まだの人はどんなものが売っているのか?モン族市場の人気商品をまとめてみました。

ボンボン、キーホルダー

モン族市場のボンボン キーホルダー 1 モン族市場のボンボン キーホルダー 2 モン族市場のボンボン キーホルダー 3

カラフルなものやボンボンのついたものなどいろいろな種類のキーホルダーがあります。値段が安いのでバラマキ用のお土産にいかがでしょうか。

ドアのインテリア?

モン族市場のドアのインテリア-1 モン族市場のドアのインテリア-2
ビーズとぼんぼんでできたインテリア、名前がわからないですがタイらしいお土産だと思います。

お財布、小銭入れ

モン族市場の財布-1 モン族市場の財布-2

帽子

モン族市場の帽子 1
モン族市場の帽子 3
デザイン、色柄がかなり豊富でした。帽子まであるとは知りませんでした。

カバン

モン族市場の巾着 モン族市場のカバン
海にもっていくのにぴったりなカラフルなデザインです。

民族衣装に使われる刺繍のリボンテープ

モン族の民族衣装に使われる刺繍のリボンテープ

洋裁をする方へのお土産はモン族の民族衣装に使われる刺繍のリボンテープなんて喜ばれると思います。

このリボンテープでカーテンとかクッションつくったらかわいいですよね。

靴、サンダル

モン族市場の靴 1 モン族市場の靴 2

刺繍は機械織りでアレンジされていると思いますが、でも、可愛いですよね。職場で室内履きとしてよさそうです。値段はちょー安いですよ。

民族衣裳

モン族市場の民族衣裳

モン族は3グループに分かれていてグループによって民族衣裳のデザインやが違います。

モン族の民族衣裳を着て写真を撮りたいという人は、モン族が住む小さな村(doi pui)でモン族の子供達と一緒に記念写真を撮ることができます。ドイステープから10分程度なので帰りにぜひ寄ってみてください。

雑貨マニアの方はチェンマイの人気ハンドメイド雑貨店10選も読んでみてください。

“HIRO”
そのままワロロット市場へ行かれる方は地元民ならではのワロロット市場の歩き方も併せて読んでみてください。ワロロットでしか食べれないグルメも紹介しました。
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