チェンマイでタイ語勉強中

タイでパスポート紛失!日本帰国のための渡航書、新規発給の手順

タイ旅行中はどんなに気をつけていても紛失や盗難など予期せぬ出来事がおこることがあります。今回はタイでパスポートを紛失した場合、パスポートに代わる「帰国のための渡航書」の発給と新規申請の手順をまとめました。

タイでパスポートを紛失したら

紛失を立証する書類を作ってもらう

日本大使館、日本領事館へ行く前に警察署に紛失届けを提出して紛失を立証する紛失証明証を発行してもらう必要があります。

警察署では紛失あるいは盗まれた場所と日時、あなたの宿泊先、日本の住所、生年月日を聞かれます。この時、あなたの向かった警察署が管轄エリアでないと受けつけてもらえません。

これは僕のケースですが、チェンマイで自宅近くの警察署に紛失届を出しに行ったら、失くした場所近くの警察署に行くよう指導されました。

移動が大変だったので記憶違いだったと言い直すと、担当官は暗黙の了解というか、融通を利かせてくれました。あらかじめ向かう先の警察署の該当エリア内で紛失、盗難にあったことを伝えられるようにしておきましょう。

現地の日本大使館、日本領事館での手続き

Screenshot外務省 在外交官リスト

外務省の在外交官リスト一覧

警察署で紛失証明証を発行してもらったら次は日本大使館で紛失手続きをします。

紛失手続きは2通りあり、タイ滞在者と短期旅行者では異なります。具体的にいうと、紛失届けと同時に新しいパスポートの申請をするか、パスポートに代わる「帰国のための渡航書」を申請するかです。旅行者は「帰国のための渡航書」を申請し発行してもらいます。

パスポートに代わる「帰国のための渡航書」発給は日本への直行便又は経由便でも経由地に入国しない(空港の外に出ない)便で帰国する方に限ります。

帰国のための渡航書を申請する場合

帰国のための渡航書は書類が揃っていれば、申請の当日又は翌日以降に交付されます。

A.渡航書発給申請書 1通 (大使館窓口にあります)

B.戸籍謄本か戸籍抄本 1通  (運転免許証など日本国籍が確認できる書類)

C.パスポートの写真 1枚  (縦45ミリメートル×横35ミリメートル、6カ月以内に撮影したもの、正面、無帽、無背景)
(ふちなし)

D.航空チケット スケジュールが確認できるもの

*渡航書には有効期限があるのでかならず大使館で確認してください。

タイでパスポートを新規作成

パスポートの再取得には年末年始を除き原則、約1週間を要します。

A.渡航書発給申請書 1通  (大使館窓口にあります)

B.戸籍謄本か戸籍抄本 1通(6カ月以内に撮影したもの)

C.パスポートの写真  (縦45ミリメートル×横35ミリメートル、6カ月以内に撮影したもの、正面、無帽、無背景)

まとめ

紛失したときのことを考えて、パスポート番号と発給年月日はメモして控えておきましょう。

渡航書発給申請書に必要な戸籍謄本を日本から取り寄せるのは大変なので、戸籍謄本の代わりになる運転免許証など日本国籍が確認できる書類を持っていきましょう。

タイは原則、パスポート原本の携帯義務がある国ですが、紛失したときのリスクを考えると外出時は原本ではなく、パスポートの顔写真のあるページをコピーして持ち歩いたほうがいいと思います。

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