チェンマイの毎月の公共料金と電気代が安い物件の探し方

チェンマイの毎月の公共料金と電気代が安い物件の探し方

チェンマイ一人暮らしで1カ月にかかる公共料金(電気代と水道代)の相場と支払方法、電気代が安い物件の探し方についてご紹介します。

チェンマイは一年中涼しいイメージがありますが、暑季(3月〜5月)は恐ろしいほど電気代が跳ね上がります。

せっかく家賃が安い物件を探したのに住んでみたら想像以上に電気代が高くて困った。

とならないように、物件選びをするときの参考にしてみてください。




チェンマイの電気代

タイは入居者が電気の開通手続きをする必要がありません。

コンドミニアムでもアパートでも、全ての物件で入居当日から使える状態になっています。

電気代の支払い方法

タイの電気料金はunit(ユニット)という単位が用いられ、1ユニットあたりの電気料金はその月に使用した電気量に応じて以下の3段階に設定されています。

  • 1 – 150(kW・h)3.2484 บาท
  • 151 – 400(kW・h)4.2218 บาท
  • 151 – 400(kW・h)4.4217 บาท

電力会社から請求される正規の電気代は3バーツ〜4バーツ程度と覚えておきましょう。

電気代の請求は2種類

電気代の請求方法は物件によって異なります。

電力会社から直接請求

電力会社から直接請求される場合、主にコンドミニアムでは1ユニットあたりの電気代は約3バーツ〜4バーツに設定されています。

支払い方法はメールボックスに届いた電力会社の請求書をもってコンビニやスーパーなど店頭で支払います。*スタッフが支払い代行してくれる物件もあります。

TrueMoney Walletのアプリをインストールしている方は、コンビニなどの店頭にいかなくても部屋で支払いができます。

関連記事:日本人旅行者でも使えるタイの電子マネーの登録方法と使い方

物件から請求

物件から請求される場合、主にサービスアパートでは電力会社が設定した電力に、物件独自のサービス料が上乗せされて1ユニットあたり約8バーツ〜12バーツに設定されています。

支払い方法はサービスアパートのフロントで支払います。

電気料金の支払いが遅れた場合

電気料金は支払い期間が定められています。(請求書に記載)

旅行や一時帰国などで支払い期間を過ぎてしまった場合は、タイ地方電力公社(PEA)に請求書を持っていき直接支払います。

名称タイ地方電力公社(PEA)
タイ語การไฟฟ้าส่วนภูมิภาค
英語Provincial Electricity Authority
営業時間月曜日〜金曜日 8:30〜15:30
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電気料金支払い窓口の入り口

建物が大きいので電気料金支払い窓口​はどこか分かりにくいです。

PEAを目印にしてください。

タイでは電気代=冷房専用エアコン(クーラー)

暑季に跳ね上がる電気代

常夏の国タイでは、電気代=冷房専用エアコン(クーラー)と言っても過言ではありません。

日本では夏の電気代と冬の電気代は大きく変わりませんが、チェンマイのコンドミニアムやサービスアパートに備え付けのエアコンには暖房機能がないので、(冬場にエアコンを使わないので)暑季(3月〜5月)と他の月では電気代が大きく変わります。

部屋の向きや広さ、エアコンの機種によっても異なりますが、暑季(3~5月)は乾季(11~2月)の3倍〜4倍の電気代がかかります。

電気代の目安(一人暮らし)

チェンマイ在住の筆者の電気代は毎月こんな感じです。

  • 3月〜5月 2000THB〜4000THB
  • その他の月 500THB〜1000THB

部屋の向き、エアコンのタイプ、ライフスタイルによっても変わるのであくまでも参考程度にしてください。

最新型のエアコンと旧型のエアコン

備え付けのエアコンが最新型と旧型、両方の物件に住んだ経験ありますが、最新型のエアコンは旧型よりも年間1万円以上電気代が安くすみます。

エアコンクリーニング

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エアコンのファンやフィルターにほこりが蓄積していると​電気代が高くなります。

タイは​日本よりもホコリが多く、エアコンの室内機・室外機ともにすぐほこりが溜まってしまいます。

入居前にエアコンの点検(清掃)をしていますが、長期間空室だった部屋やエアコンの効きが悪い部屋はもう一度点検してもらいましょう。

エアコンの清掃は物件にもよりますが、一棟まるまる会社が管理している物件は会社持ち、オーナーさんが管理している物件はオーナーさんと相談になります。*大体オーナーさん持ち。

日当たり(部屋の向き)

日本では南向きの部屋が人気ですが、タイでは北向きの部屋が人気です。

タイの南向きの部屋は日差しが強烈なのでエアコンの効きが悪く、電気代がかなり高くつきます。

日中部屋にこもって作業することが多い方や3月〜5月にショートステイする方は、強い陽射しが入る南向きの部屋は避けましょう。

チェンマイの水道代

入居者が水道の開始・停止手続きの申し込みをする必要はありません。

水道も電気同様に入居したらすぐに使うことができます。

タイの水道代はunit(ユニット)という単位が用いられ、1ユニット(1000リットル)あたり15B~20Bです。

水道代はコンドミニアムでもアパートでも、全ての物件で日本と比較にならないほど安いのであまり気にする必要はないと思います。

一人暮らしなら月額150バーツ~250バーツ程度です。 

*コンドミニアムによっては定額(200バーツ〜300バーツ)の物件もあります。

飲み水

タイは水道水を直接飲むことが出来ないので、コンビニでミネラルウォーターを買うかコンドと契約している会社に配送してもらいます。

蒸留水の自動販売機

料理に使う水などはアパートの入り口などに設置されている蒸留水の自動販売機が経済的でおすすめです。

料金は1リットルあたり1バーツです。

水の容器はペットボトルなど自分で用意する必要があります。

水ボトルの配送

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チェンマイのコンドやアパートは大体どこも、水ボトルの配送業者が出入りしています。

料金はこちらの「Dewdrop Drinking Water」で確認してください。

指定日に部屋の前に空ビンを置いておくと新しいボトル水と交換してくれます。

バンコクのコンドやアパートでは浄水器を設置する駐在員さんも多いようです。

関連記事:チェンマイで引越し6回!引越し準備と退去時にかかる費用




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