チェンマイでタイ語勉強中

海外旅行で怪我をして国民健康保険を使って還付金を受け取るまで

海外で怪我をした場合、日本の国民健康保が利用できるのはご存知ですか?

今回は、僕が実際にタイで怪我の治療をして日本で還付金をもらうまでの具体的な流れを紹介していきます。

海外療養費支給制度とは

海外療養費支給制度とは日本の公的な健康保険(医療保険)に加入している人が健康保険法等に基づき、海外渡航中に急な病気でやむを得ず現地で治療を受けた場合に、加入する保険組織(保険者)に申請手続きを行うことにより海外で支払った医療費の一部の払い戻しを受けることができる制度です。

請求期限は治療費を支払った日の翌日から起算して2年間です。

参照|在タイ日本大使館:海外療養費の支給制度について

申請に用意する必要書類

療養費支給申請書

自治体によって違いますので、みなさんがお住いの都道府県名+国民健康保険海外療養費支給申請で検索してみてください。

治療後にHPよりダウンロードしました。

海外でもホテルやインターネットカフェなどでプリントアウトできます。

診療内容明細書:診療内容等がわかる医師の明細書

診療内容等がわかる医師の明細
診断書は無料で作ってくれる病院もありますし、有料だった病院もあります。

有料の病院は600バーツ(1800円)かかりました。

診断書代は還付請求できません。

領収明細書(医科、調剤・歯科用)内訳がわかる領収書

タイ語の領収書をそのまま提出しました。

診療内容明細書と領収明細書の日本語訳文

日本語訳文には翻訳者の住所・氏名、押印が必要です。gogole翻訳を使って自分で訳しました。

海外の医療機関に全額治療費を支払った領収書(原本)

タイ語の領収明細書をそのまま提出しました。

世帯主の印鑑

シャチハタはNGで朱肉を使うものです。

世帯主の銀行口座がわかるもの

還付金が振り込まれる口座です。僕の場合は申請後、約3カ月後に振り込まれました。

保険証

国民健康保健に加入していることが条件です。

必要書類は以上です。役所の担当者の話では病院でもらった書類を全て提出してくれれば後は役所で判断するとのことでした。

*申請書類に記入する金額はドル建てのようでしたが、タイの通貨単位でも問題なかったです。

病院で書類を作ってもらう

チェンマイの病院で書類を作ってもらったときの流れです。病院によって違うと思いますので参考程度にしてください。

Maharaj Nakorn Chiang Mai Hospital (Suan Dok Hospital)

僕がタイのチェンマイで行った病院は総合病院です。外国人はいません。タイ語ができないと厳しいと思います。

2.診療内容明細書

診療内容明細書

3.領収明細書

領収明細書

2番と3番の2枚の書類を持って保険申請の窓口へ行きます。

ステープ通りから入って左側の棟です。

入り口の右に黄金の仏像があるのですぐにわかります。

チェンマイスワンドーク病院の仏像

入り口を入ってすぐに左にまがると保険申請の窓口があります。

チェンマイスワンドーク病院別館入り口

中に入って書類を提出しました。

チェンマイの歯医者で書類を作ってもらう

怪我の他にも歯の治療もしたのでそちらも申請しました。

歯医者も同様に2番の診療内容明細書と3番の領収明細書の書類が必要です。フォームは病院と少し違います。

2.診療内容明細書

病院の書類と同じもの。

3.領収明細書

歯科-診療内容明細書

歯医者の場合はクリニックだったので直接先生に書類を書いてもらいました。5分もかからず無料でした。

翻訳は自分でGoogle翻訳を使って英語と日本語を書きました。

歯科-診療内容明細書

歯科-領収明細書

治療費と還付金

犬に噛まれた治療費と還付金|19950円に対し13609円が戻ってきました。 68.2%

歯の治療と還付金|13500円に対し7588円が戻ってきました。 56%

*分かりやすく1バーツ3円で計算しました。

*3月7日に申請をして5月26日に還付されました。

支給されるお金は(戻ってくるお金)レートや国によって違うみたいですが約7割です。

感想

保険に対する考え方は人それぞれなのでこれだけで不安だと思うかたは海外保険に加入した方が良いと思います。

このような書類作りというか申請手続きは苦手でいままで敬遠してきましたがやってみると簡単でした。

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