タイ教育省主催のタイ語検定 – 傾向と対策、申し込みから結果受取まで

 2019年3月26日
タイ教育省主催のタイ語検定 – 傾向と対策、申し込みから結果受取まで

タイ語検定は日本タイ語検定協会が実施する実用タイ語検定試験と、タイ教育省が実施するThai Competency Test(タイ語能力試験)があります。

今回は、タイ教育省が主催するタイ語能力試験(Thai Competency Test)を2回受けたことがある筆者が、傾向と対策・申し込みから結果を受け取るまでの流れをまとめてみました。

タイ教育省主催のタイ語検定(TCT)の申し込み方法

タイの教育省が実施するタイ語能力試験(Thai Competency Test)は、毎年年末にバンコクで行われます。

申し込み受付期間は例年10月1日〜10月31日。

申し込み方法は、

の三通りです。

日本タイ語検定協会が実施する実用タイ語検定試験と違い、申し込みから受け取りまで全てタイ語で行われますので、ある程度タイ語が読めないと厳しいです。

タイ語能力試験(TCT)の内容

聴解試験 9時〜9時50分(50分間)
読解試験 10時〜10時50分(50分間)
記述試験 11時〜11時50分(50分間)
口述試験 12時〜(10分間)

聴解試験

テープを聴いた後、回答用紙の設問を読み答えます。(*確か4択が36問)

解答欄のタイ語を意識して速く読まないとすぐに次の問題のテープが流れます。

筆者は解答欄のタイ語の読みが追いつかず、テープを聴いている最中に前の問題を考える悪循環の繰り返しでした。

読解試験

設問のタイ語を読んで選択式で解答します。(4択が40問)

はじめてテストを受けた時が10問目、2度目が22問目で時間切れになりました。

かなりの量のタイ語を読むのでタイ語を日本語で考えていたらとても50問目までたどり着かないと思いました。

解答用紙の見開きのページに解答の仕方が記載されていますが、はじめての時はその文章を読むのに5分くらいかかりました。

記述試験

絵や図をみて説明や自分の意見を記述します。

一昨年は1問目が地図をもとに指示された場所から場所までタイ語で説明します。

2問目が3枚の写真を見て自分の考えや意見を記述します。

20行と指示がありましたが6行しか書けなかったです。

しかも行数を稼ぐためにすごい大きな文字で書いたので正味3行です。

20行埋めるにはかなりの語彙がいると思いました。

口述試験

面接官は2人います。

1度目のテストはかなりの緊張と実力不足で、面接官の話すタイ語がまったく聞き取れませんでした。

タイ語学校の先生はゆっくり話をしてくれますが、面接官は普通のスピードです。

2度目のテストは面接の順番が最後の方で、3時間待たされました。

挨拶をしたあと自分から自己紹介をしました。

質問はタイの携帯電話について。

タイ語学校で勉強したことがあるテクノロジーの進化について話していたら途中で遮られました。

面接官もかなりお疲れのようで、その後簡単な質問があって、

はい。はい。

君は話せるねみたいな感じで10分弱で終了しました。

テストに関する注意

荷物が心配

はじめてタイでテストを受ける方はびっくりすると思いますが、所持品は全て教室の前と後ろに置きます。

財布はポケットでも大丈夫ですが、ipadはカバンの中に入れて教室の前におきます。

カバンの上に荷物をのせられないか気になって試験に集中できませんでした。

会場激寒

試験会場はめちゃくちゃ寒いですので羽織るものは必須です。

焦らない

タイ語学習1年くらいのかたは解答用紙の見開きページのタイ語を読むのに5分はかかると思います。

解答欄の印は○や×ではなくチェックマーク✔︎をしなさいという説明です。

待ち時間が長い

受験者200人くらいでしたが面接までかなり待たされました。

1度目が1時間半くらい、2度目は3時間。

何か時間をつぶすものを持って行きましょう。

タイ語能力テスト結果発表

テストの結果は郵送か教育省での受け取りになります。

郵送の場合は試験が終わった後に入り口横で受け付けています。

はじめての時は郵送の説明を理解することができず、教育省まで取りに行きました。

タイに来て3ヶ月、タイ語の勉強をはじめて1年です。

タイ語検定結果2012年

  • 聴解力 3
  • 読解力 1
  • 記述力 1
  • 会話力 2

テストの申し込み要項を読むのに4、5時間かかり、辞書を使ってもわからない箇所はタイ語学校の先生に聞きました。

HPの内容がスラスラ理解できないと教育省のテストは厳しいと感じました。

タイに来て1年3ヶ月、タイ語の勉強をはじめて2年です。

タイ語検定結果2013年

  • 聴解力 2
  • 読解力 3
  • 記述力 2
  • 会話力 4

微妙な結果です。

試験会場への行き方

ビクトリーモニュメント駅
試験会場へ行くにはBTSのビクトリーモニュメント駅で降ります。

改札を出て左側階段を下りるとバス、タクシー、バイク等あります。

一度目のテストはバイクタクシーを利用しましたが、

怖かったので二度目はタクシーを利用しました。

会場まで15分位で50バーツです

ラチャパット大学

最速で確実にタイ語が上達する効果的な学習方