ウドンタニからビエンチャンへ|国際バスの料金・時刻表・国境手続き【2026年】

タイのビザを更新するためにラオスへ渡る、いわゆる「ビザラン」。
ウドンタニからビエンチャンへの国際バスは、そのルートとして長年使われてきました。
新型コロナの影響で2020年3月から運休していましたが、2022年6月17日に再開。現在は1日8本が運行しています。
この記事では、国際バスのチケットの買い方から国境での手続きまで、筆者の実体験をもとに以下の順番で解説します。
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ウドンタニー空港 → ウドンタニバスターミナル1
運賃:20〜200THB -
ウドンタニバスターミナル1 → 国際バスで国境へ
運賃:80THB(祝祭日85THB) -
タイ側国境でタイ出国手続き
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タイラオス友好橋 国際バスで国境越え
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ラオス側国境でラオス入国手続き
手数料:約20THB※
※変更の可能性あり。現地で確認してください。 -
ラオス国境 → ビエンチャンバスターミナル
所要時間 スムーズな場合はビエンチャン出発からウドンタニー到着まで約1時間30分〜2時間。入国審査の混雑次第で3時間程度かかることもあり。ちなみに筆者は3時間半かかりました。
ウドンタニー空港から市内への交通手段一覧
| 交通手段 | 運賃 | 所要時間 |
|---|---|---|
| ミニバン | 80THB | 40分 |
| Grab | 150〜200THB | 20分 |
| トゥクトゥク | 150〜200THB | 20分 |
| タクシー | 200THB | 20分 |

ウドンタニバスターミナル1から国際バスで国境へ
ビエンチャン行き国際バスが発着するウドンタニバスターミナル1📍(地図)は、セントラルプラザから徒歩5分の場所にあります。
ウドンタニはバスターミナルが3つあるので間違えないようにしましょう。
バスターミナルの詳しい構造はこちら。

| 名称 | ウドンタニバスターミナル1 |
| タイ語 | สถานีขนส่งอุดรธานี |
| 英語 | Bus Station 1 |
| 場所 | Googleマップでひらく |
チケットの買い方

ビエンチャン行き国際バスのチケット売り場はバスターミナル1の入り口左手。
看板に「THAI-LAOS」と書いてあるのですぐに見つかります。
必要なもの:パスポート
バスチケットの前日・当日予約はできません。
購入できるのは次に運行するバスのチケットのみです。
座席を指定したい場合は窓口でその旨を伝えると座席表を見せてもらえます。
ウドンタニ → ビエンチャン(往路)時刻表
| 発車時刻 |
|---|
| 8:00 |
| 9:00 |
| 10:30 |
| 11:30 |
| 14:00 |
| 15:00 |
| 16:30 |
| 18:00 |
ビエンチャン → ウドンタニ(復路)時刻表
| 発車時刻 |
|---|
| 8:00 |
| 9:00 |
| 10:30 |
| 11:30 |
| 14:00 |
| 15:00 |
| 16:30 |
| 18:00 |
※時刻表はbxs公式サイト(2025年3月)をもとにしています。変更の可能性があるため、出発前に現地で確認してください。
運賃
運賃は80THB。タイの祝祭日はプラス5THBの85THBになります。
座席を指定したい方は窓口でその旨を伝えると座席表を見せてもらえます。
手荷物の重量制限
手荷物は1人1個まで。大きさは50cm×50cm×50cm、重さは20kgまでです。超過分は1個につき30THBですが、実際に荷物を測る検査はありません。
手荷物預かり所
チケット売り場の脇に手荷物預かり所があります。料金は20THB(18:00まで)。貴重品は必ず手元に置いておきましょう。
国際バス乗り場

(LAO-THAI INTERNATIONAL BUS)
ラオス行きのバス乗り場は5番です。
フロントガラスにLAO-THAI INTERNATIONAL BUSと書いてあるので確認してください。
チケット購入前に確認しておくこと
- チケット購入にはパスポートが必要
- バスの事前予約はできない(次に運行するバスしか購入できない)
- 祝祭日はプラス5THB
- 荷物の超過料金は1個につき30THB
- バスの座席はリクエストすると座席表を見せてもらえる
午前中にウドンタニを出発する方は前乗りしておけば、余裕を持って行動できます。
タイ側の国境でタイ出国手続き

バスターミナル1を出発してから約1時間でノンカーイ県のタイ側国境に到着します。

バスを降りてイミグレーションの列に並び、パスポートに出国スタンプを押してもらいます。
スタンプを確認したら必ず日付をチェックしてください。
手続きは10分程度で終わりますが、全乗客の手続きが完了するまでバスは出発しません。
あわてず待ちましょう。
タイラオス有効橋 国際バスで国境超え

タイ側の出国手続きが終わったら、再び国際バスに乗り込みます。
バスは第1タイ・ラオス友好橋を渡ってラオス側へ。
橋の全長は約1.2km、所要時間は5分ほどです。
メコン川を眼下に眺めながら国境を越える瞬間は、何度経験してもいいものです。
バスの車内でラオスの出入国カードが配られます。
もらえなかった場合はラオス側イミグレーション付近にも置いてあります。
ラオスデジタル出入国フォーム(LDIF)を事前登録
2025年9月1日から、第1タイ・ラオス友好橋を利用してラオスに出入国するすべての外国人に、ラオスデジタル出入国フォーム(LDIF:Lao Digital Immigration Form)の事前登録が義務付けられました。
これまでの紙の出入国カードに代わるもので、ビザランでこのルートを使う方には特に重要な変更点です。
登録は出入国それぞれ別に必要です。
入国前と出国前、合計2回の登録が必要になります。登録できるのは出入国予定日の3日前以降。早すぎても登録できないので注意してください。
登録方法
ラオス出入国管理局のサイト(https://www.immigration.gov.la/en/home)にアクセスし、右上の「Submit Online」から手続きします。サイトは英語・中国語・ラオス語のみ対応で、日本語には対応していません。
登録時に必要なもの:
- パスポートの顔写真ページの写真
- パスポートを手に持った自分の顔写真
すべての入力が完了するとQRコードが発行されるので、スクリーンショットまたは印刷で保存。
イミグレーションで提示します。登録は無料です。
なお、在ラオス日本国大使館によると、当面の間は従来の紙の出入国カードでの手続きも可能とのことです(2025年8月28日時点)。ただし、今後紙が完全に廃止される予定のため、事前にLDIF登録を済ませておくことをおすすめします。
また、2025年6月1日より日本国籍保持者のラオス入国ビザ免除期間が、従来の15日以内から30日以内に延長されました。
パスポートの発行日・発行場所・ビザ番号がどこかわからない人はタイのビザ番号と入国スタンプのみかたを確認ください。
ラオス側の国境ビエンチャンでラオス入国手続き

タイラオス友好橋をわたり終えたら国際バスから降りてラオス国境で入国手続きをします。
イミグレーションの窓口にならんで順番がきたら入国カードとパスポートを提出します。
以前はイミグレーション出口に「One Way Ticket」と書かれた窓口があり、通行料を支払う仕組みでしたが、現在はパスポートコントロールで出入国手続きをする際に直接手数料を請求されます。
金額は20THBと思われますが、変更になる場合があるため、現地で確認してください。

ラオス国境からビエンチャンバスターミナルへ
イミグレーションを出ると、タクシーやトゥクトゥクの客引きが一斉に声をかけてきます。
ただ、国際バスはそのままビエンチャン市内の「Khua Din Bus Station」まで直接運んでくれます。
国境付近に宿泊する予定がない限り、客引きについて行く必要はありません。
国際バスの注意点
筆者はウドンタニからビエンチャンまで3時間を予定していましたが、出入国手続きで引っかかる旅行者が多く3時間40分かかりました。
スケジュールは余裕を持って組んでおきましょう。
出入国手続きの際に、バスの座席にパソコンを置きっぱなしの外国人がいましたが面倒でも持ち歩いたほうがいいと思います。





