ワット・パーダーラーピロム ブッダの歯が祀られている王室寺院

ワット・パーダーラーピロムは、タイ王室より第3級サーマンの寺格が与えられている王室寺院で、ダーラーラッサミー王妃の遺品が展示してあるプラタムナック・ダーラーピロム博物館の裏手にあります。

ブッダの歯が祀られているお堂(博物館)、仏足石を祀った仏塔など見どころ満載の寺院です。




ワット・パーダーラーピロム 営業時間

名称ワット・パー ダーラーピロム
タイ語วัดป่าดาราภิรมย์ พระอารามหลวง
英語Wat Pa Daraphirom
営業時間9時00分~17時00分
場所Googleマップでひらく
参拝料無料

タイで行脚の実践を広めた先駆者、アーチャン・マン・プーリタットーが巡礼でチェンマイを訪れた際、

この場所(ダーラーラッサミー王妃の庭園脇の森)に止住し瞑想を行っていたそうです。

それを見た近所の村人たちが寺院や回廊などをつくり、

その後、ダーラーラッサミー王妃の相続人であるラダカム・ナ・チェンマイがお寺の土地を寄進しました。

そのため、寺名には王妃の名にちなむ言葉が使われています。

アーチャン・マン・プリタトー高僧
ワットチェディルアン

アーチャン・マン・プリタトー高僧は、タイで行脚の実践と瞑想止観を広めた先駆者です。アーチャン・マンの弟子の一人がアーチャン・チャーで、タイの瞑想を世界に広め、20世紀を代表するタイ森林派の名僧といわれています。

ワット・パーダーラーピロム 行き方

チャーンプアック門から北に向かって伸びる107号線をメーリム方面に進み、

メーリム市役所のT字路を左折、メーサ運河にかかる橋を渡ってすぐの路地を左折、道なりに進むと右手にあります。

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タイガーキングダムやメーサーエレファントキャンプなど、人気アトラクション施設が密集しているエリアなので、一緒にまわるのがおすすめです。

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ワット・パーダーラーピロムの見どころ

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入り口の両脇を護る白亜の獅子像

タイの獅子像は、日本でいう狛犬的な存在です。

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タイ語:พระวิหารหอคำหลวง
日本語:プラウィハーンホーカムルアン

門を通るとすぐ左手に本堂(プラウィハーンホーカムルアン)があります。

辺鄙なところにありますが、王室寺院ということもあり、タイ人参拝客はそこそこ多いです。*外国人観光客はほぼいません。

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妻側にはゴージャスで繊細な装飾が施されています。

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御本尊
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布薩堂
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布薩堂の装飾
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アユタヤ王朝代21ナレースワン大王
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仏塔
仏足石(ブッダの足裏をかたどった崇拝物)
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ランナー様式でもなく、ビルマ様式でもなく、洋館に近い珍しいお堂です。

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仏歯が祀られたお堂(博物館)

仏歯が祀られている祭壇は建物の2階なので階段を使って上がります。*少しわかりにくい構造になっています。

ナレースワン大王によって持ち込まれた仏歯

伝説によると、仏歯はナレースワン大王によって持ち込まれたそうです。

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タイ語:พระวิหารน้อยพระนาก
日本語:ウラウィハーンノイプラマーク
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