5年前に購入したMacBook Airのバッテリーアイコンにバツ(×)が表示されるようになりました。
この記事では、チェンマイのApple正規代理店以外の修理専門店でMacBook Airのバッテリーを交換したら、
- 費用はいくらか?
- 待ち時間はどのくらいか?
について紹介しています。
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チェンマイのアップル正規サービスプロバイダー
チェンマイにはGenius Bar(Apple直営店に併設されてるサポート窓口)がないので、アップル製品を修理にだす場合はアップル正規サービスプロバイダーかパソコンの修理専門店に持ち込みます。
チェンマイのアップル正規サービスプロバイダーはこちらのアップル公式サイトから検索できます。
筆者は2度アップル正規サービスプロバイダーを利用したことがありますが、当時はタイ語ができなかったということもあり、(他店に持ち込むという選択肢がなかったので)プチぼったくりされました。
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Apple製品の修理専門店はチェンマイ旧市街にたくさんありますが、今回は店員さんの感じが良く、目の前で作業してくれるCyberbattさんにお願いしました。
店名|Cyberbatt Chiang mai座標|18.79689, 98.98122
連絡|090 406 4144
FB|https://www.facebook.com/cyberbattchiangmai/
営業|10:30 -19:30
Cyberbatt Chiang mai Apple製品修理専門店
店名 | Cyberbatt Chiang mai |
連絡 | +66904064144 |
営業時間 | 10時30分〜19時30分 |
サイト | |
場所 | Googleマップでひらく |
Cyberbattは旧市街の北西角(ジェーンフアリム)にあるアイコンスクエアの裏にあります。
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アイコンスクエアは日本でいう秋葉原の専門ビルのような感じで、外付けドライブ、キーボード、マウス、ウェブカメラ、スピーカーなどパソコンの周辺機器を取り扱っているお店が数店入っています。
MacBook Airのバッテリー交換の料金を尋ねると工賃込みで3000バーツ。
一応、バッテリーの充放電回数を確認していました。
その日は在庫がなかったためバンコクから取り寄せ(15:00ごろ注文して翌日の昼過ぎ到着)
そして翌日
慣れた手つきでバッテリーをコネクターから外して新しいバッテリーに交換。(所用時間5分)
ついでにというか、5年使用した本体内はホコリがびっちりだったので、エアーブロアーとブラシを使って内部掃除もしてくれました。(所用時間7〜8分)
特にファンの周りがひどく、ホコリが塊になってたまっていました。
1年くらい前から『うぃーん』という音が頻繁に鳴ってい他のですがこの日を境になくなりました。
パソコンから異音がする人は、(アップル正規サービスプロバイダー持って行く前に)街中の修理専門店の店員さんにチップをわたして内部に溜まったホコリをとってもらうことをおすすめします。
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lazadaで自力でバッテリー交換した場合
ちなみに、バッテリーをlazada(タイのアマゾン)で買って自分で交換した場合は8400円でした。
Apple公式サイトで部品番号を確認して、lazadaの検索窓口に『部品番号+バッテリー』と入力すれば該当する部品が表示されます。
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MacBook Airのバッテリー状況の確認
バッテリーの状態は『option』を押しながらメニューバーのバッテリーアイコンをクリックすると以下のいずれかのメッセージが表示されますので、消耗が早くなったと感じたら確認してみてくだい。
- 正常
- 間もなく交換
- 今すぐ交換
- バッテリーの交換修理