Mac Book Airの文字入力のレスポンスが遅くなり、本体が熱を帯びてきました。
以前同じ症状が出た時は、チェンマイのパソコン修理店で内部クリーニング(分解してホコリを取る)をしてもらいました。
タイは埃っぽいので、CPUやファンのまわりにすぐにホコリが溜まってしまうとのことです。
裏蓋を開けてエアダスターをかけるくらい自分でもできそうだったので、今回は自分でMacの内部掃除をすることに。
MacBookの分解清掃に準備したもの
MacBookの分解清掃に使うものはLAZADAで用意しました。
エアダスター:570円
送料:110円
トータル:980円
バンコクから土日を除いて2日で到着しました。
PC専門店だと店員さんに上手く伝わらなかったり、違うモノを勧められたりするので、LAZADAは大変重宝しています。
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掃除レポート
まずはでMacBookAirの裏蓋を開けます。
ネジがナメる(ネジ頭の溝が潰れてしまう)か心配でしたが、ペンタローブドライバーはネジ穴にカチッとはまります。
ドライバーの先端にネジがくっつくので作業しやすかったです。
小さいネジ8本、大きいネジ2本。3分くらいで全部外せました。
裏蓋の通気口付近にはホコリがべったり。
前回掃除して1年くらいなのに、すごい埃。
やっぱりタイは埃がすごいですね。
ファンの掃除は綿棒で丁寧にほじくり出しました。
掃除すること20分、こんなに綺麗になりました。
エアダスターの正しい使い方
実は今回、エアダスターを使いませんでした。
*掃除前の試し使用で全部使い切ってしまいました(笑)
使い方を間違ったらしく、
殺虫スプレーみたいに「プシューーーー」と継続的に噴射したら缶が冷えて、
3回しか使っていないのに勢いがなくなりました。
「プシュ」「プシュ」「プシュ」「プシュ」と小刻みに使うそうです。
570円払ったのに。。。
皆さんは気をつけてください。
まとめ
Mac内部のホコリを掃除したら、発熱がなくなり入力のレスポンスも速くなりました。
ものすごく調子が良いです。
タイは埃っぽいので、ファンのまわりにすぐにホコリが溜まります。
調子が悪いと思ったら、内部掃除を検討してみてください。
Macの裏蓋を自分で開けると保証対象外になりますので、実行は自己責任で。
心配な方はパソコン専門店へ。
パソコン専門店の相場:1000円程度
Mac専門店の相場:3000円程度