タイ風焼きそばパッタイのおいしい食べ方と色々な種類のパッタイ

タイ風焼きそばパッタイのおいしい食べ方と色々な種類のパッタイ

もっちりした独特の食感の平打ち麺に、甘酸っぱいフルーティーなソースがからむ、タイ風焼きそば『パッタイ』

辛いのが苦手な方でも美味しく召し上がることができるので、タイに来たらぜひ食べて欲しいタイ料理の1つです。

今回はパッタイの注文方法やおいしい食べ方、色々な種類のパッタイをご紹介します。

パッタイの食材

パッタイはクセのない味ですが、アレルギーや食べ物の好き嫌いが多い方もいると思うのでまずは具材からみていきましょう。

パッタイの食材

パッタイにはセンレックという米からできた細い平麺タイプがつかわれています。
もやし
もやしのシャキシャキした食感はパッタイにはかかせません。
ニラ
気温の高いタイでバテ対策として疲労回復が期待できる野菜ですが、臭いが気になるところです。
厚揚げ
タイの厚揚げはタオフールアング(เต้าหู้เหลือง)といいます。豆腐を硬くした感じで、パッタイソースが絡んで美味しいです。
沢庵
タイの大根の漬物はフアチャイポー(หัวไช้โป้ว)といいます。沢庵と切り干し大根の中間のような味でコリコリした食感がいいアクセントになります。
ふわふわした炒り卵が平麺に合います。
ピーナッツ
ミスマッチぽいですが、意外と合います。炒めずにお皿の脇にそえてでてくるお店もあります。

パッタイソース

これらの食材と麺を甘酸っぱいパッタイソースで炒めます。

パッタイの味の決め手はやっぱりソースです。お店ごとに微妙に違いますが、以下の3つを合わせて使うのが一般的です。

パームシュガー
タイではナムラーンビープ、日本ではヤシ糖と呼ばれています。樹液を煮詰めて作ります。
タマリンドソース
タマリンドを水に浸し、エキスを調味料として使います。甘みとフルーティーな酸味があります。
ナンプラー
タイの魚醤油です。魚を大量の塩といっしょに漬け込み自然発酵させてつくります。

パッタイの付け合わせ

パッタイの付け合わせのもやし ニラ バナナの花

パッタイを注文すると別皿で箸休めの(付け合わせ)野菜も一緒に提供されます。(セルフのお店もあります。)

もやし
もやしは足の早い食材(いたみやすい)なので、旅行者の方は屋台のもやしは食べないほうが無難です。
ニラ
生ニラの臭いは強烈ですが、ぼくは食べちゃいます
バナナの花
バナナの花はえぐみが強く、好き嫌いが別れると思いますが、脂っこいパッタイに合います。パッタイ専門店だと大体、もやし、ニラ、バナナの花の3つが出てきます。
マナウ
タイのレモンです。どちらかというとライムに近い感じです。屋台のパッタイは脂ギッシュなのでマナウを絞って食べてみてください。
きゅうり、レタス
基本的に旅行者の方は屋台ででてくる生野菜は口にしないほうがいいです。

パッタイの卓上調味料

パッタイの卓上の調味料
出てきたパッタイを卓上の調味料で好みの味に仕上げます。

ナンプラー
塩味を足します。魚醤油、魚を大量の塩といっしょに漬け込み自然発酵させてつくります。
一味唐辛子
パッタイはまったく辛くないので、辛いのが好きな方は足してください。日本の一味唐辛子よりは辛くないです。
砂糖
パッタイに砂糖って意外と合います。

まずはそのままの味を確認します。

初めてパッタイをたべる人方はパームシュガーとタマリンドソースが入っているので甘く感じるはずです。

マナウを絞って酸味を加えたり、ナンプラーをかけて塩味を足してください。

辛いのが好きな方は一味唐辛子をかけてください。

ちなみに、ぼくは砂糖を2杯、唐辛子1杯、ライムを絞ります。砂糖をまぜるとコクがでるのでぜひ試してみてください。

パッタイの注文の仕方

麺の種類

パッタイ専門店に入るとまずは麺のチョイスからはじまります。ですが、(麺を選ばずに)指を一本だしてパッタイと言うと、暗黙の了解でセンレック(米粉平麺タイプ)になります。

パッタイセンレック 米粉平麺タイプ

大体どのお店も春雨と米粉平麺タイプの2種類用意しているので春雨を食べたい方はウンセン(วุนเส้น)と言って注文してください。

パッタイウンセン 春雨

大盛りにしたい方はピセートと言うか、2皿注文しましょう。

いろいろなパッタイ

プレーン(普通のパッタイ)ผัดไทย

パッタイプレーン

タイの屋台や専門店で、「パッタイ、ONE!」と注文するとこのようなスタイル(平麺、具なし)のパッタイがでてきます。

豚肉のパッタイ

豚肉のパッタイ

今回写真を撮るためにはじめて豚肉のパッタイを食べてみました。個人的には厚揚げ(硬豆腐)の食感がお肉っぽいので肉はなくてもいいかなぁ。という感じです。

エビのパッタイ

エビのパッタイ

エビは茹でてあるものが3、4匹提供時にそえられる感じです。20バーツから30バーツ高くなります。

オムレット(パッタイホーカイ)

パッタイホーカイ

パッタイホーカイ(ผัดไทยห่อไข่)と注文すると麺をオムレットで包んだパッタイがでてきます。タイ語が通じなかったら写真を見せるか、オムレット、と言って注文してください。

パッタイホーカイの中の麺 1

オムレツをひらくとと中に中からパッタイがでてきます。

パッタイホーカイの中の麺 2

タイ人はオムレツにスイートチリソームをかけます。

牡蠣のタイ風お好み焼き(ホイトート)

ムール貝のタイ風お好み焼き

タイのパッタイ専門店は大体、パッタイとこの牡蠣のタイ風お好み焼きの二本柱で営業しています。

牡蠣のタイ風お好み焼き

水に溶いたタピオカ粉を生地として、小粒の牡蠣、もやし、卵を鉄板で焼いたもので、お好み焼きというよりはパリパリになるまで焼いたもんじゃ焼です。

牡蠣の代わりにムール貝(ミドリイガイ)を使うお店もあります。

ムール貝のタイ風お好み焼き=หอยแมลงภู่ทอด(ホイマレーンプートート)

牡蠣のタイ風お好み焼=หอยทอด(マレーントート)

大根もちのパッタイ(カノムフアパックカード)

大根もちのパッタイ

パッタイの麵を大根もちにかえた感じです。

大根もちのパッタイにかけるスイートチリソース

スイートチリソースをかけて食べます。はじめて食べたときはけっこう衝撃でした。美味しいですよ!かなりオススメです。

▽チェンマイを旅行される方はぜひ足を運んでみてください。

チェンマイの人気パッタイ(タイ風焼きそば)専門店10選

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