この記事では、ガードマニーフードマーケットへの行き方と屋台の楽しみ方をご紹介しています。
ガードマニーマーケットは、2017年10月にオープンした夜間専門のフードコートです。
中央の噴水を囲むように屋台群と飲食スペースが設けられていて、B級グルメやタイ料理を食べながらローカルな雰囲気を楽しむことができます。
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ガードマニー マーケット 営業時間
| 名称 | ガードマニー |
| 英語 | kad Manee Market |
| タイ語 | กาดมณี |
| 営業時間 | 17時00分～22時00分 |
| サイト | FB |
| アクセス | シェアリング自転車・スマートバス（カルチャーセンター下車5分） |
| 場所 | Googleマップでひらく |
アクセス
ガードマニーはチェンマイ旧市街の南に築かれた城門「セーンプン門」からハンドーン郡方面に伸びるティパネット道路（Thipanet Rd）沿いにあります。
シティバスを利用される方は（黄色と赤色のバス）『Old Chiang Mai Cultural Center』で下車徒歩5分です。
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ガードマニーマーケット
フード屋台群
通路を広めにとってあるため、いろいろなお店を見て回りやすいです。
麻辣味（マーラー）味の串焼き店
チェンマイでは麻辣味の串焼き店がここ数ヶ月で複数オープンしました。たぶん30軒以上はあるんじゃないでしょうか。
麻辣味：唐辛子の舌がヒリヒリするような辛さと花椒の舌が痺れる辛さがミックスされた味付けです。
注文方法はカゴ（左上）に食べたい串を入れて係に渡すだけです
野菜系（しめじ、ブロッコリー、ミニコーンなど）１本5バーツ、
肉系（ハツ、モモ、トントロ、レバーなど）10バーツです。
味は焼き鳥に四川風麻婆豆腐をつけた感じでビールのおつまみに最高です！
何も言わないと暗黙の了解で麻辣粉の辛いソースで味付けされます。
豆乳と揚げパン
ソムタムのお店
普通のソムタムから、とおもろこしのソムタム、夏みかんのソムタムのような変わり種までいろいろな種類のソムタムがあります。
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しいたけと春雨のオイスター蒸し
しめじ、えのき、エリンギ、きくらげを蒸してオイスターソースで味付けされた春雨と和えたヘッドオップウンセンはお酒のおつまみにぴったりです。
辛くないので辛いのが苦手な人でも食べられます。
焼きもの系
焼き鳥屋台
魚介の塩焼き（ティラピア、なまず、貝、エビ）
東北部ソーセージのサイクロークイーサン、北部ソーセージのサイウア
タイのローカルデザート
左）水ようかんとういろうを足して２で割ったような味のカノムチャン。
右）タピオカのもちもちした食感とコクのある肉味噌が絶妙なサークサイムー。
左）もち米の上にココナッツプリンがのっているカオニャオサンカヤー。
右）蒸したかぼちゃの間にカスタードクリームが入っているサンカヤーパックトーン。
タイの屋台デザートの定番、ココナッツミルクとネギをたこ焼き器で焼いたカノムクロックなどタイのローカルデザートも充実しています。
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マーサーッジ店
マッサージ店もあるので昼間の観光で歩き疲れた方はぜひ利用してください。
マッサージの料金は30分80バーツ、1時間150バーツです。
飲食スペース
飲食スペースは入り口と中央の噴水を囲むようにござとテーブルが設置してあります。
生演奏を聴きながらゆったり出来ます。
注意事項
日本では、先に飲食スペースに物（カバンや洋服）を置いて席を確保してから食べ物を買いに行きますが、タイでそれをやるとかなりの確率で無くなります。
入り口ちかくの飲食コーナーは子連れファミリーが多く、
噴水周りの飲食コーナーはカップル、若者グループが多かったです。
お客さんは観光客ゼロ、ほぼタイ人です。
ローカル感がすごくて、タイ好きな方はたまらないと思います。
男性の方はビアギャルがお酌してくれるテーブル席もあります。