【チェンマイ料理】日本では味わえない水牛料理をご紹介

2019年10月6日




【チェンマイ料理】日本では味わえない水牛料理をご紹介

松田翔太さんの大好物で話題になったバファロー(水牛)。

日本では一般的に水牛を食べる習慣はありませんが、現在筆者が住んでいるチェンマイでは伝統的な郷土料理として広く親しまれています。

行列覚悟の人気店がたくさんあり、中には1日2時間しかお店を開けない伝説化した店もあります!

今回はそんなチェンマイ郷土料理の1つでものある水牛料理をユッケから血のスープまでご紹介していきます。

水牛のユッケ

水牛のユッケ
料理名:ลาบควายดิบ
日本語:ラープクワーイディップ

センマイがトッピングされた水牛のユッケ。

水牛の生肉を細かく叩き、ハーブやスパイスを加えたもの。

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もち米と水牛のユッケ

味のはレバーのようなクセや生臭さが全くなく、ほんのりとした甘みとコクがあり、まろやかな味わいです。

もち米との相性が抜群で、

海外の有名ユーチューバーが「アメージング!ベリースイートジャム!」と表現していましたが、まさにその通りだと思います。

マクウェン、レモングラス、ベトナムコリアンダー、などのハーブと北タイに古くから伝わるスパイスがお肉の臭みを消し肉本来の風味を引き出している素晴らしい一品です。

ハーブの香りが強いお店もあります。

水牛のラープ

ラープクワーイ
料理名:ลาบควายสุค
日本語:ラープクワーイディップ

ユッケに火が通ったものです。

ラープはイサーン地方の代表的な料理なので、すでに食べたことがある方も多いと思いまが、

チェンマイで提供されるラープは、よく知られているラープ・イサーンとは全く異なります。

チェンマイ・ラープの特徴は酸味がなく、肉の旨味とハーブの香りが口の中に広がります。 

辛さはラープ・イサーンが唐辛子の辛さに対し、チェンマイ・ラープはスパイスや山椒の辛さがあります。

ラープのアップ

見た目は真っ黒で美味しそうではありませんが、重層的な深い味わいです。

美味しいお店のチェンマイ・ラープの味を知ってからは、ラープ・イサーンを食べたいとは思わなくなりました。

水牛の香草蒸し

水牛の香草蒸し
料理名:จิ๊นนึ่ง
日本語:チンヌン

ニンニク、バクチー、レモングラス、塩などを揉み込んだ水牛の肉を蒸したもの。

生姜のナムプリックで食べるのが一般的です。

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水牛の肉は噛みきれないほど硬いイメージがありますが、丁寧に下ごしらえしてあるせいか、子どもでも食べれる柔らかさです。

味の方は、あっさりと淡白な豚ヒレに似ています。

松田翔太さんが「櫻井有吉アブナイ夜会」でバファローの肉が大好物だと言っていましたが、共感できます。

味の表見は難しいですが、噛むと幸せにしてくれる味です。かなり、美味しいですよ!

水牛の香草和え(生)

サー
料理名:ส้าจิ้นดิบ
日本語:サーチンディップ

水牛の生肉と内臓の和えもの *内臓はボイルしてあります。

一口大にカットした水牛の生肉とボイルした内臓を血やスパイスと香草で和えたもの。

名称未設定

細かく刻んであるラープよりもお肉本来の味が味わえます。

後味に雑味がなく、お肉の臭みが全くありません。

丁寧に下ごしらえしてあるセンマイの食感も最高です。

水牛の香草和え(茹)

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料理名:ส้าจิ้นสุค
日本語:サーチチンスック

生で食べれるほど新鮮な水牛の生肉&内臓をボイルしてホムデン(赤わけぎ)、万能ネギ、にんにくなどと一緒に和えたもの。

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生が苦手な方でも美味しくいただけます。

かなり美味しいです。内臓好きさんにオススメ!

水牛の血のスープ

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料理名:หลู้
日本語:ルー

あっさりとした口当たりなのに風味豊かなコクがある冷製スープです。

カリカリの揚げたコブクロなども入っています。

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真っ赤な血のスープ

何も言われなければ、コクと旨味がたまらない絶品スープです!

タイラーメンのナムトックの冷たいバーションです。

まとめ

水牛は日本ではまず食べられないと思うので、チェンマイにいらしたらぜひ、食べてみてください。

水牛の香草蒸しや水牛の香草和え(茹)、水牛のラープなど火が通ったものがオススメです。