フォトジェニックな【ワット・スワンドーク】見どころ徹底ガイド

2019年9月6日




フォトジェニックな【ワット・スワンドーク】見どころ徹底ガイド

古刹と名刹が立ち並ぶチェンマイのなかでも、アクセスがよくフォトジェニな写真を撮影できるスポットとして人気の「ワット・スワンドーク」の見どころと知っておくべき歴史をご紹介していきます。

ワット・スワンドークの行き方


旧市街の西に築かれた城門「スワンドーク門」より徒歩16分。

スマートバスを利用される方は、ワット・スワンドークバス停、チェンマイ大学歯学部前バス停より徒歩3分です。

ワット・スワンドークの見どころ

ワット・スワンドークはランナー王朝6代目クーナ王により1383年に建立されました。

スワンは庭、ドークは花という意味のタイ語でクーナ王の花園がこの場所にあったことに由来します。

東京ドーム1.2個分の敷地内には有名な白亜の墓塔群をはじめ見どころ満載のお寺です。

白亜の墓塔群

スワンドーク白亜の墓塔群
白亜の墓塔


ステープ通りから敷地内に入ると、すぐ右手に白亜の墓塔が立ち並ぶ墓地があり、ここにはチェンマイ王家の遺灰が納められています。

墓のインスタポイント
礼拝堂、仏塔、墓塔の3つを撮影できるベストポジション


白亜の墓塔をバックにインスタ映えする写真が撮れる場所ですが、神聖なエリアですので露出の多い服装や墓地に相応しくない振る舞いは厳禁です。

墓跡の立ち入り禁止
立ち入り禁止の鎖


先日、墓塔の囲いの上を歩いた写真がインスタに公開され、事態を重く見た寺院側が、墓塔内への立ち入りを禁止しました。

仏塔

スワンドークの仏塔
高さ48メートルのスリランカ様式の仏塔


墓塔群の隣には高さ48メートルのスリランカ様式の仏塔があり、仏舎利が納められていると云われています。

1935年3月8日付の官報にタイ国指定の有形文化財としてに登録されています。

中央礼拝堂(ウィーハンルアン)

スワンドーク中央礼拝堂側面
中央礼拝堂の外観

仏塔のすぐ側にある中央礼拝堂はクルーバー・シーウィチャイ高層により1932年に修復されました。

スワンドークの中央礼拝堂
妻側に施された見事なモチーフ


ワット・スワンドークの敷地内は入場無料ですが、中央礼拝堂に入るには参拝料20バーツがかかります。

ワット・スワンドーク中央礼拝堂の内部


礼拝堂内部は天井が高く広々とした空間が広がります。

ワット スワンドーク中央礼拝堂の降魔印の坐像
降魔印の坐像

奥の祭壇には降魔印の坐像と藁を持つ立像が背中合わせに配されています。

ワット スワンドーク中央礼拝堂の藁を持った立像
右手に藁を持っている立像


反対側に祀られている藁を持った立像。

ワット・スワンドーク中央礼拝堂の壁に施されている美しい装飾


柱や壁、天井に施されている美しい装飾も必見です。

ワット・スワンドーク中央礼拝堂の天井の装飾


ワット・スワンドーク中央礼拝堂の天井の装飾。

中央礼拝堂のおしゃれな金網フェンス


中央礼拝堂のおしゃれな金網フェンス。

本堂(ウボーソット)

ワット・スワンドークの本堂
本堂(ウボーソット)


中央礼拝堂を背に右に進んでいくと、修復された本堂(ウボーソット)があり、

本堂内部には高さ4.7メートル、9トンの青銅(重金属)で鋳造された後期チェンセン様式の仏像が祀られています。

プラチャオガオトゥー

ワット・スワンドークの本堂のチェンセン様式の仏像
プラチャオガオトゥー


神々しい輝きを放つ「プラチャオガオトゥー」と称すチェンセン様式の坐仏は今から500年以上前の西暦1504年に鋳造されました。

降魔印(地面を指している)右手の指はすべて同じ長さで、スコータイの影響を受けているといわれています。

仏塔同様にタイ国指定の有形文化財としてに登録されています。

サーイシン(聖糸)

聖糸を施すお坊さん


本堂のお坊さんはサーイシンを施してくれます。

サーイシン(聖糸):年配の方やお坊さんに健康や安全を祈祷していただいく際に結んでもらう糸。

ワット・スワンドークの基本情報

名称ワット・スワンドーク
タイ語วัดสวนดอก
英語Suan Dok Temple
参拝時間8時〜17時
料金20バーツ
住所139 Suthep Rd, Tambon Su Thep, Amphoe Mueang Chiang Mai, Chang Wat Chiang Mai 50200
備考境内は20時まで入場可、礼拝堂は17時閉鎖

まとめ

奥の本堂まで行かない観光客の方も多いですが、有り難い仏像が祀ってあったり、お坊さんに聖糸を施してもらえるのでぜひ行ってみてください。