【ムーンサーン寺院】チェンマイの日本人戦没者慰霊碑にお参り

2019年8月28日




【ムーンサーン寺院】チェンマイの日本人戦没者慰霊碑にお参り

終戦記念日の15日、ムーンサーン寺院に行って日本人戦没者慰霊碑に手を合わせてきました。

第二次世界大戦当時、チェンマイにはインパール作戦の駐屯地があり、ムーンサーン寺院は野戦病院のひとつとして重症患者を収容。ここで多くの方々がお亡くなりになったそうです。

境内には日本人戦没者の慰霊碑の他に、資料館、スッタジットー美術館などもあります。

有名な銀寺からも近いので、ぜひ行ってみて下さい。

インパール作戦とは、1944年3月から7月まで、当時イギリス領だったインド北東部の都市「インパール」を攻略するために日本軍がおこなった作戦。険しい山岳地帯を転戦する過酷さに加え、マラリアや赤痢などの感染症の蔓延などにより、死傷者7万人の莫大な犠牲を払い、のちに「史上最悪の作戦」と呼ばれています。

ムーンサーン寺院の見どころ

Iチェンマイのムーンサーン寺院
名称ワット ムーンサーン
タイ語วัดหมื่นสาร
英語Wat Muen San
場所13 Wua Lai Rd, Tambon Hai Ya, Amphoe Mueang Chiang Mai, Chang Wat Chiang Mai 50100

ムーンサーン寺院があるウワラーイ通り付近は、その昔銀細工で生計を立てていた職人たちの集落でした。

境内にある職人さんたちの作品、特に銀のお堂(スッタジットー美術館)は銀寺に負けず劣らず見事です。

見どころ

  • 日本人戦没者慰霊碑
  • 当時の資料館
  • スッタジットー美術館
  • タイヤイ様式の仏塔
  • 高層のブロンズ像

慰霊碑

ムーンサーン寺院の戦没者慰霊碑


ムーンサーン寺院の日本人戦没者慰霊碑

戦友よ安らかに眠れと刻まれた慰霊碑


遺族と戦友により、「戦友よ安らかに眠れ」と刻まれた慰霊碑は1970年に建立されました。

戦没者資料館

IMG 2461
IMG 2456
IMG 2457
IMG 2462


慰霊碑の後ろは資料館になっていて、普段は鍵がかかっているそうなのですが、この日は解錠されていました。

資料館には当時の歴史資料や遺品などが展示されています。

 

古井戸

チェンマイのムーンサーン寺院にある井戸


第二次世界大戦当時、日本兵や地域住民が飲み水として使っていた井戸。

スッタジットー美術館

ムーンサーン寺院のスッタジット美術館


ランナー様式の建築様式を用いたスッタジットー美術館は、銀細工が盛んなウアライ地区のシンボルとして2002年の着工から8年の歳月をかけて建立されたものです。

IMG 2520
IMG 2495


ワットシースパンに負けず劣らず素晴らしい銀細工を見ることができます。

館内には当時の街の様子が刻まれた作品が展示されています。

IMG 2500
IMG 2499
IMG 2493
IMG 2492


菩提樹の根元に座って瞑想に耽っているお釈迦様

IMG 2496 2


3人の高層の像

IMG 2517


美しい銀細工が施された壁。

十二支の仏塔が描かれています。

ランナータイヤイ様式の仏塔

ランナータイヤイ様式の仏塔


タイヤイの職人によって建立された仏塔。

四隅の獅子が仏塔を持ち上げているように見えます。

シーウィチャイ高層のブロンズ像

ムーンサーン寺院のクルバーシーウィチャイ高層のブロンズ像


クルーバーシーウィチャイ高層のブロンズ像は、タイ王国国家芸術家に認定されているノンティワット・ジャンタナパリン氏によって制作されました。

まとめ

IMG 2522


世界人類が平和でありますように。

チェンマイの銀寺から歩いてすぐ、日本人戦没者慰霊碑もあるのでぜひ行ってみてください。