iPhoneで縦撮りした動画をスマホやパソコンのモニターで横向きにして見るとモニターに対して映像が小さくなってしまいます。
今回はiPhoneで縦向き撮影した動画を横向きに変える方法としてiPhoneのiMovieと有料アプリを使った場合を比べてみました。
iPhoneの縦撮り動画をiMovieで横向きに
手順
僕は時計まわりで回しましたが反対回りでも大丈夫です。コツは親指と人差し指の距離を保ったままクルッと回すことです。
iPhoneで縦撮りした動画をiMovieを使って横向きにした動画はこちらです。
縦撮りした動画が1.5倍ほど大きくなります。
Video Rotate And Flip
手順
アプリを立ち上げて、動画を選択したら画面左下の回転のマークをタップするだけです。
あっと言う間に縦向きで撮影した画像が横向きになります。
もちろん再生もできます。
って、違う！
ぼくは横向き画面いっぱいに動画を表示させたい。
ということで、スマホの画面を横向きにします。
横向き画面に縦向き動画。。。。。
ビデオを回転
手順
もちろん再生もできます。
って、違う。
ぼくは横向き画面いっぱいに動画を表示させたい。
スマホを横向きにします。
今度は横向きでも画面いっぱいに表示されています。
よかった。よかった。
って、違う。違う。
映像は横向きのまま。。。
まとめ
Video Rotate And Flipとビデオを回転は画面が回転するだけです。
工程は少し多いですが、iPhoneで縦撮りした動画を横向き画面で見るならiMovieがベストです。