この記事では、在チェンマイ・ミャンマー総領事館でのビザ申請から受け取りまでの流れをご紹介しています。
在チェンマイミャンマー領事館への行き方
チェンマイのお堀の左角(ジェーンフアリン)から徒歩10分程度です。
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申請時間 | 月曜~金曜 9時~12時 |
受領時間 | 月曜~金曜 15時30分~16時30分 |
ミャンマービザ申請
準備する書類
- パスポート
- パスポートのコピー(顔写真のページ)
- 顔写真2枚(サイズ3センチ×4センチ以上)
- VISA申請料(当日受け取り1460B、翌日1350B、翌々日800B)
*コピーは領事館でともとることができますが高いです。
ミャンマービザ申請用紙(記入例)
- 1 Name in ful (in Block letters)|ブロック字体であれば大文字小文字含めてOK
- 2 Father’s Name in full|父親の名前フルで
- 3 Nationality|国籍
- 4 Sex|性別
- 5 Date of birth|生年月日
- 6 Place of birth|出生地
- 7 Occupation|職業
- 8 Personal description
- a) Colour of hair|髪の色(black)
- b) Height|身長
- c) Colour of eyes|目の色(black)
- d) Complexion|肌の色 (僕はcreamと書きましたがfairが一般的みたいです)
- 9 Passport
- a) Number|パスポート番号
- b) Date of Issue|発行日
- c) Place of Issue|発行国
- d) Issuing authority|発行官庁(パスポートの顔写真のあるページの一番下
- e) Date of expiry|有効期限
- 10 Present address in Thailand|タイの住所(ホテルでも可)
- 11 Permanenl address|日本の住所
- 12 Contact Phone Numbers|タイの携帯の電話番号(日本でも可)
- 13 Address in Myanmar|ミャンマーの宿泊先(念のためアゴダプリントアウト)
- 14 Purpose of enty into Myanmar|渡航目的(Travel)
- 15 Attention for Applicants|誓約書にサイン
9番のパスポート情報についてはパスポートの見方に詳しい説明があります。
15番のAttention for Applicantsは英検3級の僕の理解です。
申請者はミャンマー連邦共和国の法律を遵守しなくてはならない。違反した人は法的措置が取られます。
私はすべて理解しエントリーした目的以外の活動をミャンマーでしないことを宣言します。
ミャンマービザ申請用紙は2枚あり、2枚目は職歴(学生さんは学歴)を書きます。
- 1 Permanent Home Address|日本の住所
- 2 Address in Thailand|タイの住所
- 3 Work Decription Current|現在の職業
- 4 Work Decription Previous|過去の職業
- 5 How long do you plan to stay myanmar|いつからいつまでミャンマーに滞在するか
僕は6年間無職なので職業欄は空欄で提出しましたが書くように注意されました。
ビザ申請から受取までの流れ
- 入り口で守衛さんに「ビザ」と言うと門がガラガラと開きます。
- 受付窓口の前に立つと(マジックミラーで中は見えません)職員が出てきて申請書類をくれます。
- 申請書類に必要事項を記入し再度窓口に並び、準備した書類と一緒に提出します。
- 申請書類
- パスポート
- パスポートのコピー
- 写真1枚(裏にサイン)
- 申請料を支払います。
申請料は受取日によって異なり、当日受け取り1460B、翌日受け取り1350B、翌々受け取り800Bです。
在チェンマイ・ミャンマー総領事館はミャンマーの祝日(土日含む)は申請と受取ができません。
ビザを受け取ったら3ヶ月以内にミャンマーに入国する必要があります。