チェンマイでMacBookの分解清掃を自分でした結果

チェンマイでMacBookの分解清掃を自分でした結果

Mac Book Airの文字入力のレスポンスが遅くなり、本体が熱を帯びてきました。

以前同じ症状が出た時は、チェンマイのパソコン修理店で内部クリーニング(分解してホコリを取る)をしてもらいました。

タイは埃っぽいので、CPUやファンのまわりにすぐにホコリが溜まってしまうとのことです。

裏蓋を開けてエアダスターをかけるくらい自分でもできそうだったので、今回は自分でMacの内部掃除をすることに。




MacBookの分解清掃に準備したもの

MacBookの分解清掃に使うものはLAZADAで用意しました。

ペンタローブドライバー:300円
エアダスター:570円
送料:110円
トータル:980円
IMG 2420

バンコクから土日を除いて2日で到着しました。

ペンタローブドライバーとエアダスター

PC専門店だと店員さんに上手く伝わらなかったり、違うモノを勧められたりするので、LAZADAは大変重宝しています。

関連記事:タイの通販【Lazada】注文から商品受け取りまで

掃除レポート

ネジ穴にカチッとはまったペンタローブドライバー

まずはでMacBookAirの裏蓋を開けます。

ネジがナメる(ネジ頭の溝が潰れてしまう)か心配でしたが、ペンタローブドライバーはネジ穴にカチッとはまります。

ペンタローブドライバーの先端に付いたネジ

ドライバーの先端にネジがくっつくので作業しやすかったです。

MacBookAirの裏蓋のネジ

小さいネジ8本、大きいネジ2本。3分くらいで全部外せました。

IMG 2428

裏蓋の通気口付近にはホコリがべったり。

IMG 2429

前回掃除して1年くらいなのに、すごい埃。

IMG 2430
IMG 2432

やっぱりタイは埃がすごいですね。

macbookのファンに詰まった埃

ファンの掃除は綿棒で丁寧にほじくり出しました。

IMG 2436

掃除すること20分、こんなに綺麗になりました。

エアダスターの正しい使い方

実は今回、エアダスターを使いませんでした。

*掃除前の試し使用で全部使い切ってしまいました(笑)

使い方を間違ったらしく、

殺虫スプレーみたいに「プシューーーー」と継続的に噴射したら缶が冷えて、

3回しか使っていないのに勢いがなくなりました。

「プシュ」「プシュ」「プシュ」「プシュ」と小刻みに使うそうです。

570円払ったのに。。。

皆さんは気をつけてください。

まとめ

Mac内部のホコリを掃除したら、発熱がなくなり入力のレスポンスも速くなりました。

ものすごく調子が良いです。

タイは埃っぽいので、ファンのまわりにすぐにホコリが溜まります。

調子が悪いと思ったら、内部掃除を検討してみてください。

Macの裏蓋を自分で開けると保証対象外になりますので、実行は自己責任で。

心配な方はパソコン専門店へ。

パソコン専門店の相場:1000円程度

Mac専門店の相場:3000円程度

関連記事:チェンマイでMacBook Airのバッテリーを交換したら費用は?




チェンマイでMacBookの分解清掃を自分でした結果
「いいね」ありがとうございます。励みになります!
チェンマイでMacBookの分解清掃を自分でした結果




  • 最近投稿
  • 人気記事
  • ピックアップ
  • カテゴリー
  • グルメタグ