チェンマイでタイ語勉強中

チェンマイにきたらタイ北部料理の代表激うまディップを食べよう!

チェンマイにきたらタイ北部料理の代表激うまディップを食べよう!

複雑に調和した味に魅了されてタイ料理にハマる人も少なくないと思います。

トムヤムクン、ソムタム、カオパットなど美味しいですよね。

でもせっかくチェンマイにきたらバンコクや日本では食べることができないタイ北部料理を食べてみてはいかがでしょうか?

今回はナームプリックというタイ北部料理のなかでも代表的な料理の1つを紹介します。

タイ北部料理のナームプリックとは

ナームプリックとは一言でいえばチリディップ(chilidip)のことでタイ北部の一般家庭ではこのチリディップに野菜やもち米につけて食べます。

作り方はプリックヌムというナス科トウガラシの甘味種と、香草、カピ、赤玉ねぎなどを臼の中で叩きペースト状にし、砂糖、レモン汁、ナンプラーで味付けします。

タイのプリックヌムというナス科トウガラシの甘味種

トウガラシには辛味があって主に香辛料として使われるものと辛味がなく主に野菜として食されるものがありますが、ナームプリックで使われるプリックチーファー(タイ北部ではプリックヌム) という唐辛子は辛味のないものです。見た目はししとうを大きくした感じで、味は焼きなすに似ています。

ナームプリックにはいろいろな種類があり辛くないナームプリックもあるので辛いのが苦手な人でも食べられます。

ナームプリックヌム(甘とうがらしのディップ)

ナームプリックヌム 唐辛子のディップ

ナームプリック=ナームプリックヌムというくらい一番オーソドックスなナームプリックです。

価格は120円から240円くらいで北タイ料理のお店ならどこでもこのナームプリックヌムと次に紹介するナームプリックオーンはメニューにあります。

味はつぶした焼きなすに七味と香草をまぜた感じでしょうか。

辛さ度          ☆☆

おつまみ度       ☆☆☆

タイフリーク度     ☆☆☆

ナームプリックオーン(ひき肉とトマトのディップ)

ナームプリックオーン ひき肉とトマトのナームプリック

トマトとひき肉のディップです。香草入りミートソースといった感じです。

一見、辛そうに見えますが辛くないので辛いのが苦手な人でも食べられます。

ナームプリックオーンをキャベツで包んで食べる写真

キャベツとひき肉とトマトって相性抜群ですよね。

辛さ度           ☆

おつまみ度       ☆☆☆

タイフリーク度       ☆

ナームプリックナームプー(とうがらしと田蟹のディップ)

ナムプリックナームプー 田蟹

臼の中でプリックヌムを叩いて唐辛子、田蟹ペーストと合わせたディップです。

味はナームプリックヌムと似ていますが田蟹ペーストが入っている分少しクセがあります。

タイの蟹ペースト

田蟹を叩いてペースト状にした調味料です。

ナームプリックナームプーとキャベツ

茹でたキャベツにたっぷりディップをつけて口の中に放り込んだらあとはキンキンに冷えたビールで流しこむだけです。

辛さ度         ☆☆☆

おつまみ度       ☆☆☆

タイフリーク度    ☆☆☆☆

ナームプリックカー(トウガラシとナンキョウのディップ)

ナームプリックカー ナンキョウのナームプリック

ナンキョウ(ショウガ科の植物)をベースに一味唐辛子、香草などを合わせたものでディップではなく乾燥した状態で提供されます。

ナンキョウはショウガ科の植物で英語ではガランガル(galangal)と呼ばれています。色や形は日本の生姜に似ていますが味や風味が少し違います。

トムヤムグンやトムセーブなどのスープの食材としてよく使われているのでタイ料理が好きなかたは一度は食べたことがあるのではないでしょうか。

味はピリッとしていて漢方薬のような独特の風味があります。

辛さ度       ☆☆☆☆☆

おつまみ度         ☆

タイフリーク度    ☆☆☆☆

ナームプリックプラーラ(唐辛子とクサヤのディップ)

ナームププラーラ クサヤのナームプリック

魚を米糠で醗酵させたプラーラという調味料が入っていてディップではなく液体状で提供されます。

醗酵させてつくるため日本のくさやに似た独特の臭いがします。タイ北東部イーサンの家庭には必ずと言ってよいほどある一般的な調味料です。

今回紹介する5つのナムプリックのなかで一番塩辛いです。

好きな人にはたまらないんでしょうが僕的にはリピはないです。

チェンマイの市場で売っている魚を米糠で醗酵させたプラーラという調味料

チェンマイの市場で売っているプラーラです。

辛さ度        ☆☆☆☆

おつまみ度       ☆☆☆

タイフリーク度   ☆☆☆☆☆

ナームプリックターデーン(唐辛子とエビペーストのディップ)

ナームプリックターデーン 唐辛子とエビペーストのディップ

鷹の爪の辛さとエビペーストの旨味がマッチしたディップ

辛さ度           ☆☆☆

おつまみ度              ☆☆☆

タイフリーク度     ☆☆☆☆☆

旨味もあり美味しいとは思うんですが塩辛くてリピはないかなぁという感じです。

ナームプリックプラトゥー(焼き鯵のタイ風ディップ)

ナームプリックプラトゥー 焼き鯵のタイ風ディップ

最後はぼくが一番すきなナームプリックプラトゥーという鯵のタイ風ディップを紹介します。

タイではポピュラーなプラートゥーという魚のほぐしみを使ったディップです。

プラートゥーは見た目も味も鯵に似ているのでずっーと鯵だと思って食べていましたが、記事を書くにあたり調べてみたら日本ではグルクマと呼ばれていてサバ科に属する魚の一種みたいです。

タイのプラートゥーという魚が鯖か鯵かはこのさいおいといて、とにかく魚を蒸したあと素揚げして丁寧に皮と骨を取り除いたほぐしみと香草のハーモニーが最高な一品です 。

ほぐしみだけでも美味しいのにそこにタイの新鮮な香草が加わったら不味いはずがないですよね。

他のナームプリックは野菜やケープムーと一緒に食べますが、このナームプリックプラートゥーはそのまま食べても美味しいです。

ナームプリックプラトゥー 焼き鯵のタイ風ディップ

持ち帰りにして家で白米の上にのせて食べることもあります。

お茶請けにしてわさびを少し溶かしても美味しいんですよ!

辛さ度            ☆☆

おつまみ度       ☆☆☆☆☆

タイフリーク度     ☆☆☆☆☆

まとめ

今回記事をまとめるにあたりナームプリックターデーン(唐辛子とエビペーストのディップ)とナームプリックプラーラ(甘とうがらしとクサヤのディップ)をはじめて食べてみましたが、好きな人にはたまらないんだろうけど僕的にはもういいかなぁ(笑)という感じでした。

ぼくはいつもナームプリックプラートゥーかナームプリックヌムを食べています。ビールのつまみに最高なんですよね。

タイ料理が苦手な人にはナームプリックオーン(ひき肉とトマトのナームプリック)が一番オススメです。

タイ料理が好きな人はぜひ、ナームプリックプラトゥー(焼き鯵のタイ風ディップ)とナームプリックヌム(甘とうがらしのディップ)を食べてみてください。

ナームプリックプラトゥー 焼き鯵のタイ風ディップ のチャーハン

チェンマイにはこのナームプリックをなんとチャーハンにして出しているお店が普通にあるんですよ!

HIRO
ナームプリックプラートゥー(焼き鯵)のチャーハンなんてバンコクや日本ではなかなか食べられないと思うのでチェンマイにきたら焼き鯵のチャーハンも忘れずに!
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