この記事では、チェンライ観光の夜の目玉、観光客や地元の人々で賑わうナイトバザール、サタデーマーケットの歩行者天国をご紹介しています。
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チェンライナイトバザール
名称 | チェンライナイトバザール |
英語 | CHIANG RAI NIGHT BAZAAR |
タイ語 | เชียงรายไนท์บาร์ซ่า |
場所 | Googleマップでひらく |
開催時間 | 18:30〜23:00(毎日) |
チェンライナイトバザールはチェンライ第1バスターミナルの北側広場で毎日18:30〜23:00に開催されるナイトマーケットです。
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タイ北部ならでは山岳民族の手工芸品、カバンや小物、アクセサリーなどのお土産屋台が並ぶほか、
フードコートで民族音楽の生演奏やタイ舞踊を見ながらリーズナブルな値段で食事が楽しめます。
チェンライナイトバザールの入り口はいくつはありますが、スラソップ通りから入るとお土産屋台など効率よく見てまわれます。
お土産屋台
バンコクやチェンマイのナイトマーケットより1割〜2割安い感じです
フードコート
チェンライナイトバザールのフードコートは広々としたスペースにテーブルとイスが設置され、それを取り囲むように飲食店のブースが約30店並んでいます。
ブースは焼き物系・揚げ物系・鍋もの・タイ料理の4種類+アルコール系。
焼き物系
価格帯は100バーツ〜300バーツ。
フライ
価格帯は30バーツ〜50バーツ。
タイ料理
価格帯は40バーツ〜80バーツ。
イーサン鍋
イーサン鍋は豚肉・シーフード・ミックスの3種類
各100バーツ〜150バーツ
アルコール
飲み物とアルコールはステージの脇と入り口横の2箇所で販売しています。
ショー
正面ステージではタイ舞踊や民俗音楽の演奏などが披露されます。
ショーみながらタイ料理とお酒を楽しみたい方は前の席を陣取りましょう。
バンコクやチェンマイのナイトマーケットのような華やかさはありませんが、どこか懐かしくノスタルジックな気分にさせてくれます。
チェンライサタデーマーケット
チェンライサタデーマーケットはチェンライ時計塔周辺で毎週土曜日の16:00〜24:00に開催されるナイトマーケットです。
- タナーライ通り(タバコ事務所からオームシン銀行の交差点までの約800m)
- スックサティット通り(チェンライ時計台から旧時計台までの約300m)
OTOP商品、ロイヤルプロジェクト、山岳民族の手芸品、日用雑貨などのお土産屋台に加え、ローカルグルメ屋台がたち並び、 観光客だけでなく地元の中高生にも人気です。
どことなく縁日のような雰囲気が漂っていて、おじさん世代にはとても心地よいです場所です。
お土産
B級グルメ
緑豆でつくったルークチュップというタイ菓子
公園の広場(75 Anniversary Flag and Lamp Park)ではカラオケやダンス大会などが開催されます。
チェンライ時計塔
タイで最も美しいと評されているチェンライの時計塔は1日3回優しいオルゴールの音色とともに七色にライトアップされます。
- 19:00〜
- 20:00〜
- 21:00〜
シリキット王妃を称えるためにホワイトテンプルで知られるチャルーンチャイ・コーシピパット氏によって2008年8月12日に建設されました。
名称 | チェンライ時計塔 |
タイ語 | หอนาฬิกาเชียงราย |
英語 | The Queen Sirikit Honoring Clock Tower |
演奏 | 19.00, 20.00, 21.00 |
場所 | Googleマップでひらく |
まとめ
チェンライのナイトバザール:チェンライ第1バスターミナルの北側広場で毎日開催(18:30〜23:00)
チェンライのサタデーマーケット:チェンライ時計塔周辺で毎週土曜日開催(16:00〜24:00)
バンコクやチェンマイのナイトマーケットのような華やかさはありませんが、どこか懐かしくノスタルジックな気分にさせてくれます。