タチレクのザ・ニッチ・ホテルの宿泊レポートです。
国境近くの便利なロケーションで、一泊1200円の格安ホテルでありながら快適に過ごせました。
Sam Lao Bus Stationまで徒歩15分(乗合タクシー3分)なので、チャイントンに行く方にもおすすめです!
タチレクのザ・ニッチ・ホテルの場所
メーサイ〜タチレクの国境超えの様子はこちらの記事をご覧ください。
関連記事:2020年度版メーサイへの行き方とタチレクでのビザ無し滞在要件
国境の橋を渡ったら、右側にある市場の入り口の階段を下りてまっすぐ5分ほど歩きます。
客引きが凄い勢いで寄ってきますが、ガン無視しましょう。
階段を降りて、市場を抜けたら左側にThe Nich Hotelの黄色の看板があります。
市場の入り口(階段)から徒歩5分程度です。
ここのスタッフさんはとても感じが良くて、格安ホテルとは思えないホスピタリティがあります。
近所のオススメのお店も丁寧に教えてくれるし、同じ価格帯のタイのホテルよりもかなり親切です。
筆者はスマホの充電ケーブルを忘れてチェックアウトしたのですが、10分後に連絡が来ました!
部屋の方は本館(旧館)のエアコン無し(扇風機付き)の部屋が400バーツ、新館のエアコン付きの部屋が700バーツです。
新館に宿泊する方は直接申し込むよりもアゴダを通した方が安いです。*アゴダ529バーツ
こちらが本館のロビーを抜けるとある綺麗な外観の新館。
*筆者は本館に宿泊したので、新館の室内写真はアゴダのものです。
旧館にツインのシングル・ユースで宿泊しました。
窓が大きく開放的で、一人旅には申し分ない広さです。
トイレ&バススルームは掃除が行き届いていて気持ちよく使えました。
シャワーは水圧は弱いですが、きちんとお湯が出ます。
鍵付きのロッカータンス
テレビはタイの番組が映ります。
本館には冷蔵庫は無ありません。*新館は冷蔵庫あり。
アメニティは固形石鹸・ペットボトルの水2本、バスタオル2つ。
本館は400バーツにしては上出来の部屋で、唯一難点を挙げるとしたら、ベッドのスプリングが「ギシギシ」ときしむ音がするくらいです。
ザ ニッチ ホテルの周辺
売店
ホテル目の前の売店にはシャンプー・リンス・髭剃りなどトイレタリーや薬、ジュース・アイスなど売っています。*大通りまで出ればセブンイレブンもあります。
市場
市場までは徒歩30秒です。
屋台
朝はホテル前に食べ物屋台が立ち並びます。
言葉は通じませんが指差し注文でOKです。
通りには食堂も3軒あるので、食事には困らないと思います。
Sam Lao Bus Station
ホテルから一番近いチャイントン行きバス停まで歩いて15分です。
乗り合いトラックを利用する方は10バーツ。*人数がある程度揃うまで出発しません。
ホテル前の通りの入り口にいるバイクタクシーは20バーツです。
ホテルブッフェ
ザ・ニッチ・ホテルには食事はついていませんが、タチレクにはカジノがたくさんあるので、筆者はいつもホテルのブッフェを利用しています。
30種類以上のタイ料理&スイーツが無料です。*宿泊客でなくても利用できます。
バイクタクシーで20バーツ〜40バーツの場所です。