チェンマイで最初で唯一の飛行機カフェ「Air Diamond Cafe」行ってきました。
「Air Diamond Cafe」はタイ王国のフラッグキャリア、タイ国際航空所有の(現在は引退した)エアバスA330を改造したカフェで、インスタ映えする写真の撮影や搭乗している気分が味わえます。
タイ国際航空のエアバスA330を改造した飛行機カフェ
Air Diamond Cafeの航空機はもともとタイ国際航空が所有していたもので、1995年10月12日にエアバス社から受け取り、ラーマ9世によって「ラムプライマット」と命名されました。
現在は現役を退きチェンマイの新し観光スポット「ダイヤモンドカフェ&ホテル」として活躍中です。
Airbus A330-300 スペック
- 航続距離: 11,300 km
- 全長:63.66m
- 全幅:60.30m
- 高さ:17.79m
- 上昇限度:41000ft
- 航続距離: 11,750km
- ビジネスクラス36席、エコノミー265席
飛行機カフェの入場料と営業時間
名称 | AIR DIAMOND CAFE & HOTEL |
営業時間 | 10時00分~17時00分 |
連絡 | 095 703 1078 |
場所 | Googleマップでひらく |
サイト | |
入場料 | 120バーツ ワンドリンク付き |
オープン日 | 2021年3月29日 |
飛行機カフェの様子
ゲート入って右手の窓口でチケットを購入します。
入場料金は1人120バーツ(身長120cm以下の子供は無料)で、ワンドリンクまたは軽食セットが選べるようになっています。
両方欲しい方は追加でドリンクを購入します。
チケットを購入したら隣の待合室へ。
係にチケットを渡してドリンクまたは軽食セットを選びます。
ドリンクメニューはブラックキャニオンと同じです。
軽食セットの方がお得感があります。
- 小物バック
- パンケーキ
- 水
- ジュース
追加料金(ドリンク代65B〜85B)を払えば両方もらえます。
機内への入場は入場制限が実施されているので、こちらの待合室で待機する感じです。
*オープン当初は平日でも30分待ちでした。
入場制限がとけたらタラップを上って機内へ。
機内に入るとすぐにブラックキャニオンのカウンターあるので、こちらの店員さんにドリンクチケット渡します。
ケーキやサンドイッチなども追加注文できます。
ドリンクカウンターの右側がコックピット、左側が座席スペースになっています。
ビジネスクラスの36席はタイ国際航空会社が使っていたそのままの仕様になっています。
エコノミー265席は少し座席を少なくして、4人で向かい合って座れるボックスシートなどもあります。
駐車場にはヤムプーマーチェッドヨードやカオソーイメーサーなどチェンマイの人気店が出店しています。
Air Diamond Cafeのアクセス
Air Diamond Cafeはチェンマイ旧市街から北に約30km離れたメーテンエリアにあります。
タイガーキングダムやメーサーエレファントキャンプなど、人気アトラクション施設が密集しているメーリムエリアが近いのでソンテウチャーターやレンタルバイクで一緒にまわるのがオススメです。
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