チャムチャーマーケット：チェンマイのプチプラ服と激カワ雑貨が集結

本記事では、チェンマイのサンカムペーンに新たに誕生した週末コミュニティマーケット「チャムチャーマーケット」を紹介しています。

安い、可愛い、おしゃれなショップが30店舗以上集結！

プチプラ服をはじめ、激カワ雑貨やアクセサリー・カバンなど、女性用のファッションアイテムに興味のある方はぜひ行ってみてください。

チャムチャーマーケット　営業時間

サンカムペーン郡ロンヒムカーウ地域の活性化やまちづくりの一環として行われる「チャムチャマーケット」は、手作り品、手工芸品、天然繊維から作られたナチュラル服を販売して消費者との絆を深めるがコンセプトです。

広間の真ん中にあるチャムチャー（レインツリー）の木の下で開催されることからのチャムチャマーケットと呼ばれるようになりました。

チェンマイ旧市街から東に向かって伸びる国道1006号線をサンカムペーン方向に向かい、ソンポートチェンマイ700年道路との交差点を超え、2つ目に見える脇道を左折して「バーンセラドン」の路地に入り、直進して再びWat Simaramを左折します。

マーケットの手前に駐車場はありますが、いろいろなお店を見てまわる方は奥の駐車場の方が便利です。＊無料です。

ターペー門から9km、車で20分です。

お店のまでのアクセスはこちらのチェンマイ観光の交通手段・移動手段のまとめを参考に予算と目的にあった交通手段を選んでください。

サクッとみてまわるだけなら1時間、全部みてまわるとなると3時間はかかります。

BGMの代わりに女性シンガーソングライターの生演奏が流れています。

チャムチャマーケットからタイ人女子に人気のタイ料理店「ミーナ」までの200m間にはおしゃれな雑貨、洋服店が10店舗以上並んでいます。

通りの上にドリームキャッチャーが吊るされた通称「ドリームキャッチャー通り」。

チャムチャマーケットの脇には「ガードチョムチョン」と呼ばれるプチプラ服が集結したマーケットもあります。

落ち着きがあって上品で女性らしいワンピースからアジアンテイストのカラフルな色使いの洋服まで品揃えが豊富です。

失礼かもしれませんが、なんでこんな田舎に激カワ洋服が！

と思いました。

値段の方は、もともとサンカムペーンは物価が安いので、旧市街より1割〜2割安い感じです。