
カムペーンペット歴史公園の遺跡巡りが10倍楽しくなる「カムペーンペット国立博物館」をご紹介します。
遺跡から出土した仏像や土器の展示の他に、カムペーンペット県の歴史的変遷や歴史公園の遺跡について展示パネルで細かく解説されています。
歴史公園を観光する前にここでカムペーンペットの歴史のあらましを勉強しておくと、遺跡巡りが10倍楽しくなりますよ!
カムペーンペット国立博物館の場所
カムペーンペット国立博物館はカムペーンペット歴史公園の城壁内(旧都:チャーガンラーオエリア)にあります。
カムペーンペット国立博物館の営業時間

カムペーンペット国立博物館は、タイ文化省芸術局が所管するタイ北部に8つある国立博物館の1つです。
外国人は入場料100バーツが徴収されますが、展示物が多く綺麗で金額に見合うだけの価値はあります。
サクッとまわるなら30分、じっくりみてまわるなら1時間は欲しいところです。
名称 | カムペーンペット国立博物館 |
タイ語 | พิพิธภัณฑสถานแห่งชาติกำแพงเพชร |
英語 | Kamphaeng Phet National Museum |
営業時間 | 水曜日〜日曜日 |
入場料 | 外国人100B |
場所 | Googleマップでひらく |
カムペーンペット国立博物館の館内

白亜の建物とオレンジ色の屋根のコントラストが美しく、国立博物館だけあって立派なつくりをしています。

入り口左手のインフォメーションで英語・タイ語のガイドブックが売っています。
館内の写真撮影は全てOKです。

カムペーンペット県の歴史的変遷がパネルで解説されています。


カムペーンペット歴史公園の遺跡について細かく解説されています。(英語・タイ語)

発掘調査で出土した仏像・仏具・仏教関連遺物が多数展示されています。



