写真付きメニューで安心|北タイ料理専門店「Khoei Chiang Mai」

写真付きメニューで安心|北タイ料理専門店「Khoei Chiang Mai」

せっかくチェンマイに来たなら、地元の北タイ料理を食べてみたい。

でも「注文が難しそう」「ローカル店は入りづらい」と感じる人も多いはず。

Khoei Chiang Maiは、その両方を満たす店です。

地元客で賑わいながらも、写真付きメニューで注文しやすい。

旅行者でも構えずに入れて、味も本格派。

この記事では、チェンマイ在住10年の立場から、「旅行者でも安心して入れて、ちゃんと美味しい」Khoei Chiang Maiについて紹介します。

Khoei Chiang Maiはどんな店?

ローカルと欧米系の客で賑わうカジュアルで居心地の良い店内

旅行者でもアクセスしやすいサンティタムにある北タイ料理専門店です。

天井が高く開放的な店内は、エアコン席とオープンエア席から選べます。

サイウア(北タイソーセージ)やナムプリック(チリペースト)などが人気で、本格的な味わいながら辛さはマイルド。

調整も可能なので、初めての北タイ料理でも安心です。

地元や欧米系の客で賑わう人気店ですが、日本人観光客はまだ少なめ。

価格も比較的リーズナブルで、混雑を避ければ落ち着いて食事ができます。

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混雑時は提供に時間がかかることもあるため、余裕をもって訪れるのがおすすめです。

写真付きメニューがある安心感

Khoei Chiang Maiのメニュー(英語併記写真付き)
Khoei Chiang Maiのメニュー(英語併記写真付き)

全メニューに写真が付いているため、北タイ料理が初めてでも選びやすいのが特徴です。

料理名だけではイメージしづらいナムプリックやチェンマイラープも、写真で具体的な見た目や盛り付けが確認できます。

タイ語が読めなくても、指差しで注文できる安心感。

事前に「チェンマイで食べたい北タイ料理|定番料理と麺文化を紹介」を読んでおくと、食べたい料理が見つかりやすく、注文もよりスムーズです。

Khoei Chiang Maiの人気メニュー実食レビュー

写真や口コミだけでは伝わらない部分があります。

実際に食べて感じた味の印象、香り、食感、お酒との相性まで。印象に残ったメニューを紹介します。

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各料理にはメニュー番号も記載しました。迷ったときは、この番号を目印に。

サイウア(メニュー番号20)

切り分けて提供されるKhoei Chiang Maiのサイウア(北タイ名物ソーセージ)
Khoei Chiang Maiのサイウア。切り分けてあるので、少しずつ食べやすい。

ハーブとスパイスが効いた、タイ北部を代表する名物ソーセージ。

このお店の自家製サイウアは辛さ控えめで、北タイ料理が初めての人にもおすすめです。

食べやすく切り分けてあるのも嬉しい配慮。

ビールとの相性は抜群で、酒飲みなら外せない一品です。

チェンマイラープ(メニュー番号3)

チェンマイラープ(北タイラープ)。粗挽き肉と香草を和えたスパイシーな一皿
チェンマイラープ(北タイラープ)。粗挽き肉と香草を和えたスパイシーな一皿

粗挽き肉と香草を和えたスパイシーな一皿。

タイ北部のラープは、イーサンと異なり油を使わないのが特徴です。

このお店のラープは辛さがしっかりあるので、苦手な人は辛さ控えめをリクエストするのがおすすめです。

口に入れた瞬間、北タイ特有のスパイスの香りが広がり、やがて奥深い味わいに変化していきます。

ゲーン・パックワーン・カイモッデーン(メニュー番号7)

ゲーン・パックワーン・カイモッデーン。山菜パックワーンと赤アリの卵を使った北タイの季節スープ
ゲーン・パックワーン・カイモッデーン。
山菜パックワーンと赤アリの卵を使った北タイの季節スープ

野生の山菜パックワーンと赤アリの卵を合わせた、北タイ〜イーサンの季節スープ。

赤アリの卵は柔らかく、噛むと中からとろっと白子に似た濃厚なミルクが口の中に広がります。

酸味のあるスープによく合い、山菜のシャキッとした食感も心地よいです。

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日本では絶対に味わえないスープ。チェンマイ旅行の記憶に残る一皿になるはずです。
*赤アリの卵は乾季から暑季(2〜5月頃)が旬。この時期は味が濃くておいしいと言われています。

オーンプー(メニュー番号21)

オーンプー(อ่องปู)。サワガニの卵をハーブと練り上げた北タイの濃厚ディップ
オーンプー(อ่องปู)。サワガニの卵をハーブと練り上げた北タイの濃厚ディップ

サワガニの卵をハーブやスパイスと合わせ、弱火で練るように火入れしたタイ北部の人気ディップ。

蟹味噌に香草を練り込んだような濃厚な味わいで、ビールのおつまみに最高です。

もち米につけて食べるのが定番ですが、日本酒があれば熱燗で合わせたくなる一皿。

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旬は11〜12月頃の冬。稲作シーズンが終わった頃のサワガニは脂がのっていて美味しい時期と言われています。

店内の雰囲気・使い勝手

全席テーブル席。

席間にも余裕があり、グループや家族連れでも利用しやすい造りです。

タイのローカル店としては清潔感があり、旅行者でも入りやすい雰囲気。

エアコン席があるので暑さが苦手な人でも安心。

ただし冷房は強めなので、羽織りものがあると快適です。外の風を感じたい人はオープンエア席も選べます。

トイレも清潔に保たれており、旅行者でも安心できるレベル。

ローカル店でこの点が整っているのはうれしいポイントです。

アクセス・営業時間・基本情報

Khoei Chiang Maiは、旧市街の北側に広がるサンティタムエリアにあります。

旧市街・ニマンエリアからはGrabやソンテウで約10分前後。観光エリアからも移動しやすい立地です。

詳しい移動手段は、「チェンマイ移動手段 完全ガイド」を参考にしてください。

店名Khoei Chiang Mai(เขยเจียงใหม่)
営業時間11:00~22:00
エリアサンティタム
公式Facebookhttps://www.facebook.com/khoeichiangmai

※営業時間は変更される場合があります。最新情報は公式Facebookで確認を。

どんな人に向いている?

すばり、お酒が好きな人。

筆者が店選びで重視するのは、アルコールがローカル価格で飲めること。

そして、お酒に合うつまみが揃っていること。

Khoei Chiang Maiはこの2つを満たしている一軒です。

全席テーブル席で、席間もゆったり。

子連れでも利用しやすい造りです。※チャイルドシートはありません。

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筆者情報

HIRO@CHIANGMAI43
2012–2023 チェンマイ在住/現在は日本とチェンマイを往復しながら取材
はじめてのチェンマイでも困らないように、11年の生活経験から「ここだけは押さえておきたいポイント」を中心にまとめています。
制度・料金は変更の可能性があります。最終確認は公式情報をご参照ください。