【コロナで外出自粛】こんな時だからこそ読みたい未来に役立つ本10選




【コロナで外出自粛】こんな時だからこそ読みたい未来に役立つ本10選

新型コロナウイルスの感染拡大で外出自粛要請が続き、望まない引きこもり生活を送っている方も多いと思います。

時間がたっぷりあるこんなときだからこそ読書はいかがでしょうか?

今回はタイ(チェンマイ)在住の筆者がアマゾンの海外発送で日本から取り寄せた本の中から、こんな時だからこそ読んでおきたい未来に役立つ本を10選してみました。

2020年4月16日現在、新型コロナウイルスの影響下においても、Amazonの海外発送は継続して利用できます。チェンマイまで3日〜7日で届くのでバンコク在住の方は2日〜3日程度です。送料や関税などはこちらの記事をご覧ください。

「銃・病原菌・鉄」ジャレド・ダイアモンド

「銃・病原菌・鉄」は13000年にわたる人類史の謎を解き明かした世界的なベストセラーです。

現代世界における社会間の不均衡はどのように形成されてきたのかを、生理学者・進化生物学者・社会学者・歴史学者の肩書きを持つジャレド・ダイアモンドが解き明かしていきます。

この本は4部構成になっていて、第1部では、1532年のスペインの征服者ピサロとインカ帝国のアタワルパの衝突を例に出して、168人のピサロ軍が8万人ものアタワルパ軍を征服できたのは銃・病原菌・鉄などの「直接の要因」の結果だと指摘しています。 

そして第2部では、この「直接の要因」をもたらした「究極の要因」は食料生産と位置付けたうえで植物栽培と家畜飼育の起源と展開について紐解いていきます。

第3部では、第1部の「直接の要因」と第2部の「究極の要因」を結ぶ因果関係についてあきらかにしています。

その過程で人口の稠密な集団に特有な感染症の病原菌がどのように進化したのかを考察しています。

個人的にこの本で一番興味深く読めた章で、新型コロナウイルスがどのような形で収束するのか理解が深まりました。

第4部では、第2部と第3部の考察が世界の各大陸と重要な島々の歴史の経路にどのように当てはまるかを検討しています。

上下巻あわせて800頁の大作ですが、飽きずに最後まで読みすすめることが出来ます。

「急に売れ始めるにはワケがある」マルコム・グラッドウェル

「急に売れ始めるにはワケがある」マルコム・グラッドウェル

あるアイディアや流行もしくは社会的行動が、敷居を越えて一気に流れ出し、野火のように広がる劇的瞬間「ティッピング・ポイント」の特徴やメカニズムを、ワシントンポストの記者であるマルコム・グラッドウェルが様々な事例をもとに解説しています。

本書の導入で1990年代半ば、ボルティモアで爆発的に梅毒が蔓延し医療崩壊を起こした事例が紹介されており、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、外出自粛や移動制限がいかに重要かが身に沁みてわかります。

「道は開ける」D・カーネギー

「道は開ける」D・カーネギー

D・カーネギーの「道は開ける」は、ストレスに悩む現代人に「不安や悩みの解決方法」を教えてくれる自己啓発本です。

コロナ不況で将来に不安や悩み感じている方はぜひ読んでみてください。

悩みを軽減させ幸せな日々を過ごすための心のあり方を作る為のプロセスがわかりやすく解説されています。

「怒らないこと」アルボムッレ・スマナサーラ

「怒らないこと」アルボムッレ・スマナサーラ

テーラワーダ仏教(最初期の仏教)の長老による仏教的なものの考え方を紹介した本です。

怒りの感情はどこから生まれるか?原因を正しく理解すれば怒りという結果を避ける事ができるという考え方がとても論理的でした。

外出自粛の影響で街に怒っている人が増えたような気がします。

怒りっぽい筆者でしたが、この本を読んで、怒りを我慢するのではなく怒りの原因を生みださないよう心がけるようになりました。

「お金の味」金森重樹

25歳で莫大な借金(1億2千万円利息24%)を背負ったフリーターの、人生のどん底からの生還記です。

田舎から出てきた大学生が、無知であるが故に一億2千万円の借金を課せられ、毎日借金取り立てに怯えながらも返済し、最後は億万長者になるというミラクルな実話です。

映画化されてもおかしくないくらいめちゃくちゃ面白いです!

「金融の世界史」板谷俊彦

「金融の世界史」板谷俊彦

古代から近代まで金融史がわかりやすく解説されています。

現行の金融商品の生成過程や、なぜそれが出来たかという部分を時代の変遷とともに知れるので、株式や債券に興味がある方はぜひ読んでみてください。

コロナショックはリーマンショック以上の金融危機だといわれていますが、この本を読むと、世界は昔から何度も同じような金融危機を乗り越えてきたのがわかります。

「バビロンの大富豪」クレイソン・ジョージ・サミュエル

古代世界で最も裕福な都市「バビロン」を例に、富を築くための大原則が物語形式で語られています。

資産形成がテーマの本ですが、わかりやすい文章で2時間〜3時間程度で読めます。とても読みやすいです!

「PlanB―不確実な世界で生きのびるための11の法則 」デイビットコードアマレイ

「Plan B」デイビットコードアマレイ

世の中はいつ何が起こるかわからない!

刻々と状況が変わっているのに最初のプランに固執するのは危険である!

最初のプランにいかに迅速に修正を加え、「PlanB」に進化させるか!

新しい時代の戦略・戦術を組み立てるための11の法則が書かれています。

著者のデイビットコードアマレイは、昨今は物事の移り変わりが速く、世の中がどうなるのかを正確に予測できない。だからこそ進化させることを前提としてプランを構築する必要があると主張しています。

ビジネス環境の変化に応じてリアルタイムにプランAを修正し、新しい環境の中で生き延びて繁栄を成し遂げたフェイスブックやマイクロソフトのエピソードがとても興味深かったです。

「アナタはなぜチェックリストを使わないのか?」アトゥール ガワンデ

米誌TIMEの世界で最も影響力がある100人に選ばれた著者(アトゥール ガワンデ)が「アナタはなぜチェックリストを使わないのか?」を提言。

単純な「チェックリスト」が日常に起きるミスを減らし、災害・事故に際しては人命を救う!

チェックリスト一つで事態は大きく変わるのに、なぜそれが生活や仕事に取り入れることが難しいのか?がよくわかります。

筆者はこの本を読んで「チェックリスト」を使うようになりました。

「フィット・フォー・ライフ」ハーヴィーダイヤモンド

「フィット・フォー・ライフ」ハーヴィーダイヤモンド

お金も大切ですが、幸せな人生を送るには健康な身体が必要です。

最後にご紹介する本は「健康栄養学のバイブル」と呼ばれてる世界的な大ベストセラー「フィット・フォー・ライフ」です。

スリムで健康的な体を手に入れ、エネルギーに満ちあふれた素晴らしい人生を展開するために、「食べ物をいつ、どんな組み合わせで食べればいいのか」わかりやすく解説されています。

半信半疑で試してみましたが、食事制限なしで、(ほぼ毎日お酒を飲んで)2ヶ月で4kg痩せました!

少しだけネタばらしすると、果物の正しい食べ方が書かれています。

ですので、果物の種類が豊富で安く手に入るタイ在住者の方にはかなりおすすめのダイエット方法(健康法)です。