チェンマイでタイ語勉強中

知らないと危険!タイ在住者の目から見た「タイ旅行の注意事項 」

タイに住んて6年が経ちますが旅行者の方を見ているとタイ旅行を楽しんで欲しいと思う一方で、それはヤバい!もう少し注意したほうがいいのではと思うことがあります。あげればキリがないですが今回は最低限気をつけるべきことを10あげてみました。

タイでの服装の注意点

タイは暑い国というイメージからみなさんがタイに持ってくる洋服は半袖や短パンが中心になると思います。季節にもよりますが確かにみなさんのイメージ通りとても暑いし日差しも強いです。

急激な温度変化に注意!

しかし、タイの電車やタクシー、施設内は冷房が異常なほど強いです。

また、今ぼくが住んでいるチェンマイについて言えば日が落ちたあと急に気温が低くなります。

旅行中に風邪をひかない為に、急な気温変化に対応できる調節のきく服を準備してくることをすすめます。

具体的にはかさばらない何か羽織るものを持ってくるのがベストです。

ぼくはタイ国内移動のときは、コンパクトで持ち運びに便利なユニクロのウルトラダウンをカバンの中に入れています。

女性は日差しに注意!

日中は日差しが強いので女性で日焼けしたくないかたは外出時に長袖のシャツが必要です。

肌が露出する部分には日焼け止めクリームなどを塗っておきましょう。

日焼どめはタイのコンビニやスーパーでも日本と同じものが購入できます。
タイの日焼け
ちなみに、日中Tシャツでバイクに乗ると1時間でこうなります。

ドレスコード

宿泊するホテルによってはドレスコードがあります。短パンサンダルのようなカジュアルな服装では入れないレストランもあるので男性も襟付きの長袖を1枚持っていかれてはどうでしょうか。

お寺での女性の服装

タイは暑い国なので街では露出度の高い服装の女性をよく見かけますが、タンクトップ、キャミソールではお寺は入場できません。

お寺は外国人にとっては単なる観光場所でも、タイ人にとっては幸せや心の安静を求めたり、徳を積む場所なので露出の多い派手な服装は厳禁です。

以下のような服装が禁止されています。

  • ワイドネック
  • ストラップレス
  • ランクトップ
  • クロップトップ
  • ショートパンツ
  • ミニスカート
  • ローライズ

ドイステープ寺院の服装の注意書き

Tシャツやズホンの貸出しがあるお寺もありますが、何か羽織るものを持っていきましょう。

履物については脱がないと境内へ入れないのでサンダルでも靴でも特に問題ありません。

タイでのカバンの持ち方

カバンのたすき掛けは要注意!

ご年配の方や女性でよく見かけるのは、カバンをたすき掛けで持つ人です。女性のパイスラッシュは僕も見ちゃう派なのでよいにしろ。いや、海外ではよくないです。絶対、ダメです!

パイスラッシュとは女性がカバンをたすき掛けにして胸が強調される状態をさす言葉ですが、冗談はさておき、
かばんをたすき掛けにするとなぜ危ないかというと、道路側にたすき掛けしたかばんがある場合、バイクで後ろからすぐにひったくられるからです。

カバンのひもが頑丈ならそのまま引きずられる恐れもあるのでたいへん危ないです。タイではカバンのひったくりニュースを毎日のように目にします。カバンを持つ場合はチャックのついたカバンを正面か道路の反対側に持つようにしてください。

カバンは後ろに背負わない!

タイに限らず世界中、人混みの中では外国人を狙ったスリがいます。

日本ではリュックやカバンを体の後ろに背負うのは当たり前ですが、スリにとっては絶好のカモです。

こちらで生活するようになって気づいたことですが、タイの若い子は人混みではポーチやカバンを体の前に回し警戒しています。

後ろに背負ったバッグから財布やスマホが盗まれる被害も多いので、リュックやバックは体の前で所持するようにしてください。後ろに背負う場合は財布やスマホはポケットに入れて、リュックの中は盗まれても平気なものだけにしましょう。

タイ旅行中の病気や怪我

タイの野良犬

タイは街を歩けば必ずといってよいほど野良犬に遭遇します。日中の野良犬は暑さでバテていますが、早朝や夜は活発です!吠えるだけならいいですがたまに噛みつく犬もいるので要注意です。

ぼくはチェンマイに来てすぐに野良犬に囲まれましたが、野良犬なんか横っ腹に蹴りを入れればキャン!だよというネットの情報を鵜呑みにして見事に、

野良犬に噛まれた

秒殺されました…

写真ではわかりずらいですが、かなりガッツリいかれました。

タイの野犬は予防接種なんて100%していないので、噛まれた場合は放っておくと狂犬病、破傷風に感染する恐れがあります。

緊急外来で治療を受けたときの様子はタイで野良犬に噛まれたときの診察の流れにまとめてあるので念のため読んでおいてください。

タイのデング熱、ジカ熱

ジカ熱、デング熱が世界的な感染病になっていますが、タイでは毎年数万人がデングウイルスに感染し、2ケタの人がデング熱出血熱またはデングショック症候群で亡くなっています。

タイの地方を旅行するかたはタイ語のサイトを訳してまとめたタイのデング熱についても是非、読んでみてください。

タイ国内でのアリア別デング熱の発生状況、タイの専門家が推奨している自然の力を利用した蚊の防御方法を紹介しました。

タイの薬局

タイには薬局がたくさんありますが、普段使っている安心出来る常備薬を持ってくることをススメます。

あなたの症状をタイの店員が理解して薬を処方してくれるとは限らないからです。英語が上手でも症状がうまく伝わらないことのほうが多いです。

それに、タイの薬は強いので効きすぎたり、異常が出たりすることがあります。

タイは交通事故大国

タイは交通ルールに寛容で無免許運転、飲酒運転、むちゃな煽り、信号無視などをするドライバーがとても多い国です。

そのような国なので、交通事故による死亡者は世界で2番目に多く、年間、国民1千人あたり、36.2人の人が亡くなっています。(ちなみに、日本の2016年の死亡者の数は3904人)

タイ人ドライバーは歩行者優先ではなく乗り物優先で運転しているので、タイの道路を横断しようとするときは、日本と同じ感覚でいると確実に事故にあいます。細心の注意が必要です。

国際免許を持っていても違反!?

タイはジュネーヴ交通条約加盟国なので日本で発給された国際免許を所持していればレンタルバイクが運転できます。と言いたいところですが、警察に捕まります。

バイクの場合、日本と二輪の定義(排気量)が違うので、日本で中型自動二輪運転資格を持っていて国際免許証の二輪自動車運転可にも判子が押してある国際免許証が必要になります。

パタヤやチェンマイでレンタルバイクを運転される方はタイで有効な免許証と盗難を防ぐ駐輪方も読んでおいてください。

海外旅行保険に入っていない人は必読

タイ旅行中病気や怪我をして病院で治療を受けるかもしれません。

タイ旅行前に海外旅行保険に加入するべきか否かは保険に対する個人の考え方だと思います。

僕はチェンマイに住んで6年になりますが、タイでの治療はすべて国民健康保険の海外医療制度を利用しています。

海外旅行保険未加入のかたは海外旅行で怪我をして国民健康保険を使って還付金を受け取るまでを読んでみてください。

タイ旅行で紛失や盗難にあったら

どんなに注意していてもタイ旅行中に財布、スマホ、パスポートを紛失したり、盗難にあう可能性があります。もしもの時に対処法を知っていれば落ち着いて行動できます。

スマートフォンを紛失した場合

タイで酔っ払って買ったばかりのiPhone6を紛失したときは本当に泣きそうになりました。パニックの中、色々サイトを調べ、iPhoneを探すまで40分かかりました。

タイ旅行前に一通りiPhoneを探す手順を試しておけばもしものときにあわてずにすみます。

海外旅行前にしておくべきiPhoneの設定とiPhoneを紛失してからとるべき行動

パスポートを紛失した場合

パスポートを紛失した場合の手続きをまとめました。最悪紛失したときの再発行、渡航申請の具体的な手順も説明したのでタイ旅行でパスポート紛失前にすべきこと、紛失してからとるべき行動も併せて読んでみてください。

現地でタイバーツを調達する方法

国際送金は日本からタイにいる受け取り人へ送金するイメージですが、自分自身が旅行中に現地でタイバーツを調達する時にも使えます。

旅行前に口座に預け入れておけばタイで銀行営業時間にいつでもタイバーツをおろすことができるので、タイ旅行に大きな現金を持っていく必要がなくなります。

現地で急にバーツが必要になったときにも便利です。

海外送金を利用してタイバーツを手にする手順と手数料

タイから日本へ持ち込めないもの

旅行中にタイで親しくなった日本人から、日本にいる友人に渡して欲しいと預かった荷物の中に輸入禁止品が隠されていてあなたが知らないうちに運び屋にされるケースがあります。(特に若い子)

最悪の場合、一生を台無しにしてしまいます。勇気をもって断りましょう。

また、せっかくタイで買ったお土産が日本の税関や検疫所で没収されたら悲しいですよね。あなたのタイ土産大丈夫?タイから日本へ持ち込禁止品にどのような物が日本へ持ち込めないのかまとめました。

意外と日本へ持ち込めないものって多いですよ。

帰国時に税金の還付を忘れない

タイ国内で2000バーツ以上の買い物をした外国人旅行者はタイ出国時にVAT課税分を返金してもらうことが出来るのはご存知ですか?

10分もかからず手続きも簡単なのでスワンナプーム空港で免税手続きを読んで税金の払い戻しを忘れずにしてください。

タイのホテルならではの注意点

タイのホテルに年間60泊以上するぼくがホテルで快適に過ごすために宿泊時に注意していることを紹介しました。

いつも宿泊するタイのホテルの価格帯は5千円から1万5千円、優先事項は繁華街に近い、うるさくない、セキュリティーがしっかりしているです。

以上の条件に該当するかたはチェックインからチェックアウトまでの流れと注意点も併せて読んでみてください。

特に女性に注意して欲しいこと

最後に女性の方へひとことだけ言います。とにかく、日本と同じ感覚でいないほうがいいですよ。

とくにタイの地方に行ったら肌の露出のある洋服は控えるべきだし必要以上に地元のタイ人と仲良くしないほうがいいです。

別に僕が日本人女性にモテないからやきもちで言っているわけでも、タイ人のことを見下すわけでもないですが、高い教育を受けていないタイ人は物事の分別がつかない人もいるのです。

いや、むしろ多いと感じるので特に女性は気をつけてください。

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