チェンマイでタイ語勉強中

タイ旅行前に入れておきたい煙害による大気汚染状況がわかる無料アプリ

タイ旅行前に入れておきたい煙害による大気汚染状況がわかる無料アプリ

アジアでは急速な工業化が進み空気汚染問題は年々深刻さを増していますが、それはチェンマイでも例外ではありません。

毎年ヘイズ(害煙)のシーズンになるとタイ北部では工場や自動車など排気ガスで汚染された空気に、さらに、焼畑農業や山火事でおこる煙が加わります。

チェンマイの呼吸器系疾患者数は毎年増加しており専門家はヘイズと相関があるとの見解を示しています。

僕はチェンマイで生活するようになって5年になります。

1、2年目は気にしていませんでしたが、最近は日々注意しながら生活するようになりました。

具体的にはネットやスマホで空気質指数(AQI)を確認して数値が高い日は屋外でのランニングや外出をさけるようにしています。 

大気汚染の指標

Air4Thaiはタイ公害管理局がタイ全国の場所で監視測定した大気汚染物質の濃度を基に算出した空気質指数(英: Air Quality Index (AQI)を確認することができるスマートフォンアプリです。

iPhone、アンドロイドの両方のスマホに対応しています。

以下の大気汚染指標の日々の毎時データーと7日間のデーターがタイの公害管理局により更新されます。

PM10

PM10とは大気中に浮遊する微粒子のうち、粒子径が10μm以下のものを指す世界の多くの地域で採用されている大気汚染の指標です。ただ、日本では環境基準に採用されていません。代わりに浮遊粒子状物質が採用されています。

浮遊粉じんのうち、10μm以下の粒子状物質のことをいい、ボイラーや自動車の排出ガス等から発生するもので、大気中に長時間滞留し、高濃度で肺や気管などに沈着して呼吸器に影響を及ぼす。

CO

COとは一酸化炭素のことで、発生源は、工場・事業場、自動車、家庭など多種多様です。

燃料等の不完全燃焼により生じ、自動車が主な発生源とされている。COは血液中のヘモグロビンと結合して酸素運搬機能を阻害する等の健康への影響のほか、温室効果のあるメタンの寿命を長くする。

NO2

NO2とは二酸化窒素のことで環境汚染の大きな要因となっている化合物です。日本では大気汚染防止法により特定物質に指定されています。

窒素酸化物は、ものの燃焼や化学反応によって生じる窒素と酸素の化合物で、主として一酸化窒素(NO)と二酸化窒素(NO2)の形で大気中に存在する。発生源は、工場・事業場、自動車、家庭等多種多様である。発生源からは、大部分が一酸化窒素として排出されるが、大気中で酸化されて二酸化窒素になる。 二酸化窒素は、高濃度で呼吸器に影響を及ぼすほか、酸性雨及び光化学オキシダントの原因物質になると言われている。

SO2

SO2とは二酸化硫黄、別名亜硫酸ガスのことです。自動車の排気ガス等で大量に排出され、環境破壊、自動車公害の一因となっています。

石油、石炭等を燃焼したときに含有される硫黄(S)が酸化されて発生するもので、高濃度で呼吸器に影響を及ぼすほか、森林や湖沼などに影響を与える酸性雨の原因物質になると言われている。

環境上の条件及び測定方法などさらに興味のある方は、環境省の大気汚染に係る環境基準をご覧ください。

アプリのダウンロード方法

タイの大気汚染監視システムのページ

タイの大気汚染監視システムのページにアクセスし以下のアプリをダウンロードします。

アプリは「Androidアプリ」と「iPhoneアプリ」があります。

タイ語、英語両方に対応しています。

Air4Thai

Air4Thai

              

Air4Thai:PCサイト

アプリの使い方

実際に使ってみるとわかりますが直感的に使えます。

タイの大気汚染物質の濃度がわかる無料スマホアプリAir4Thai

アプリをたちあげたらタイの地図をタップします。

タイの大気汚染物質の濃度がわかる無料スマホアプリAir4Thaiの操作方法の説明 1

ピンチアウトします(二本の指で広げるように動かして画面を広げます)

例としてチェンマイを選んでみますね。

タイの大気汚染物質の濃度がわかる無料スマホアプリAir4Thaiの操作方法の説明 2

タップして展開するとこのような画面になり現在あなたのいる場所の大気汚染状況がわかります。

タイの大気汚染物質の濃度がわかる無料スマホアプリAir4Thaiの操作方法の説明 3

さらに、グラフが見れたりSNSでシェアーもできます。

普通のマスクの効果は?

去年のチェンマイのPM2.5の測定値はアメリカの基準値より3倍から6倍高い値がでています。

PM2.5は、2.5mmの1000分の1、具体的にはスギ花粉の12分の1の大きさです。

そのため普通のマスクでは防げないそうです。

ですが、チェンマイの街ではみなさんどこからどうみても普通のマスクをしています。

PM2.5は産業用マスク、医療用マスクで防ぐことができるのでタイの地方に知り合いがいるかたは訪タイのさい、日本の高性能マスクをお土産にしてはどうでしょうか。

管理人のひとこと

タイの地方を子連で旅行するかたは絶対にいれておきたいアプリです。

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